ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

メニューの終端です。

御菓子司 松屋

[2019年12月11日]

ID:4271

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

洋菓子のテイストを取り入れながら進化を続ける和菓子の老舗

概要

JR長池駅近くにある松屋の前身は、京都と奈良を行き交う人々が集う旅籠屋。その創業は元禄末期(1700年頃)まで遡る。和菓子屋としてのスタートは明治43年で、和の伝統をしっかり守りながらの、和と洋の融合が最大の魅力。和菓子と洋菓子の境界領域が、想像以上の広がりをもつことに驚かされる。JR城陽駅から徒歩圏内にある『利兵衛 by MATSUYA』も名前のとおり松屋の姉妹店。松屋とはコンセプトが異なる和×洋のスイーツが楽しめるので、こちらにも併せて立ち寄られることをおススメしたい。

歴史が刻まれた至極の逸品『芋ようかん』

琉球から城陽へサツマイモの苗を持ち込み、栽培法を広めたとされる島利兵衛。そんな利兵衛とのご縁を形にした『芋ようかん』は、世紀を越えて多くの人に愛される松屋の看板商品である。城陽で栽培されるサツマイモは一般的に『寺田芋』と呼ばれるが、芋ようかんに使用される『利兵衛芋』は寺田芋の改良版。どのような土壌が最適か研究に研究を重ね、松屋が所有する農園で自ら栽培する徹底ぶりである。その口当たりはふわりと柔らかく、舌触りなめらかで繊細な甘さがたまらない。夏になると『芋の水ようかん』も期間限定で販売。風味そのままに、瑞々しくするりとした喉越しは、暑い日には格別である。

和ではない!洋でもない!?新感覚お菓子

クッキー代わりの生地が厳選クリームチーズを包み込む『はいチーズ』は、4代目の中川憲一氏が考案した和と洋の融合系お菓子。生地がもつ和×洋の絶妙なバランスに、柔らかな濃厚チーズの組み合わせは見事の一言である。「洋菓子の知恵を積極的に和菓子に取り入れています」と中川氏。そのような創意工夫のもとで誕生した『うまいもん』は、しぼりたての豆乳をたっぷり使用したふわふわカステラ生地に、しっとりしたあんこが挟まれた進化系の和菓子である。城陽が上質なお茶の産地である強みを生かした『濃茶のバターケーキ』『抹茶チーズスフレ』『抹茶バームクーヘン』なども松屋ならでは。極上のお茶が洋のテイストと巧みに調和する新感覚お菓子である。

広がる松屋Presents

中川氏はいちごの水ようかんに関する特許を20代で取得。新商品を考案するペースは年間100を超えるというアイデアマンである。こだわりを実現するための行動力もピカイチで、これまで素材探しの旅に費やした移動距離は、日本一周を軽く上回るというのだから驚きである。お菓子以外にもお酒づくりに挑戦。利兵衛芋を使用した芋焼酎『利兵衛』は女性でも飲みやすい。城陽のブランド梅『城州白』を生かしたビールについても、城陽酒造とのコラボで開発が進められている。2017年オープンの『利兵衛 by MATSUYA』は、松屋とはひと味違う和×洋をお届けしたいという想いから。イートインスペースは落ち着きの中に洋が感じられるカフェスタイルで、できたての味をその場で楽しむことができる。

基本情報

住所:〒610-0112 京都府城陽市長池北清水27

営業時間:9:00〜18:00

定休日:火

駐車場:2台

電話番号:0774-52-0031

御菓子司 松屋(別ウインドウで開く)

他の企業&事業所もチェック

ぱ

   PIE & SANDWICH OHSHIMA

※京都府立大の研究データにより表示

他の企業&事業所もチェック(異業種)

や

     株式会社山岡製作所

※京都府立大の研究データにより表示