熱中症に気をつけましょう
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熱中症とは
気温が上がり熱中症になりやすい季節となりました。城陽市内でも、熱中症が疑われる救急事案が発生しています。
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては命を落とすこともあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。


熱中症予防
1 暑さを避けましょう
2 こまめに水分補給しましょう
3 日頃から健康管理をしましょう
・睡眠、食事をしっかり摂り、生活リズムを整えましょう。
・体温測定など健康チェックを行い、体調が悪いと感じたら自宅で静養しましょう。
4 暑さに備えた体作りをしましょう
・体力の低下や暑さに馴れていない場合は、熱中症のリスクが高くなるので適度に運動しましょう。
5 声かけをしましょう
・高齢者、子ども、障がい者の方々に対しては、周囲の方からも熱中症予防の積極的な声かけをお願いします。


小さい子どもや高齢者は屋内での熱中症にも注意
熱中症は屋内でも起こります。小さい子どもや高齢者、病人がいる家庭では、冷房の使用を我慢しすぎないで、適切にエアコンを利用しましょう。


お願い
熱中症での救急搬送や病院受診される人が減少することは、地域の医療体制の確保につながります。医療機関の負担軽減のため、ご協力お願いします。

参考にご覧ください「熱中症予防リーフレット」
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熱中症啓発動画
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問い合わせ先
城陽市消防署救急課
城陽市富野東田部33番地
TEL:0774-52-0697(救急情報サービス用電話)
FAX:0774-54-0114