救急車の適正利用について
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“いのち”を運ぶ救急車 適正利用にご協力を!!
城陽市で救急搬送された方の半数以上は、入院加療を必要としない「軽症者」となっています。救急要請が重なると、現場から遠方の消防署の救急車が出動することになり、本当に救急車が必要な人のもとに到着するのが遅れてしまいます。119番通報する前に、救急車が本当に必要か、自家用車やタクシーなど一般の交通機関を利用できないか、もう一度考えていただき、救急車の適正利用をお願いします。
また、救急要請の中には、救急車を利用する程ではないが、どこで受診できるかわからないため、救急要請に至るというケースもあります。このような場合、以下の方法で病院を探すことができますので、ぜひご活用ください。
<病院検索方法>
1 インターネットによる方法
『京都健康医療よろずネット』
ホームページ上『京都健康医療よろずネット』(別ウインドウで開く)の「今診てもらえる医療機関を探す」をクリックし、「検索する場所を選択」「診療科目を選択」等を選択し「検索」をクリックすると、現在診療可能な救急医療機関が表示されます。
2 電話による方法
『城陽市救急情報サービス』
城陽市消防署で症状に応じた適切な対処の仕方や、受診可能な病院等の紹介を行っています。お気軽にお問合せください。
電話番号 52-0697(24時間対応)
『救急の電話相談窓口(♯7119)』
京都府では、令和2年10月1日(木曜日)より、全国同一の短縮番号「♯7119」をプッシュすることで、看護師から受診の必要性や対処方法等の適切な助言、医療機関案内を受けることができる電話相談事業を実施しています。
急な病気やけがをした際、お気軽にご相談ください。
※ダイヤル回線・IP電話の場合は、「0570-00-7119」に直接ダイヤルしてください。
詳細については、京都府のホームページ上『救急の電話相談窓口(♯7119)』(別ウインドウで開く)(24時間対応)でご確認できます。
『小児救急電話相談(♯8000)』
お子さんがいらっしゃる保護者の方が、休日や夜間に発症した子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、看護師または小児科医師へ電話による相談ができるものです。この事業は全国同一の短縮番号「♯8000」をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、看護師または小児科医師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。
詳細については、京都府のホームページ上『小児救急電話相談(♯8000)』 (別ウインドウで開く)でご確認できます。
実施時間帯(京都府)
年中無休
平日・日曜・祝日 19:00から翌朝8:00
土曜(祝日・年末年始を除く) 15:00から翌朝8:00
※症状やケガの状態などから、緊急に病院に連れて行く必要があると思ったときは迷わず119番通報してください!
※病院検索後は、直接病院へ電話連絡し、確認してから、病院へ行くようにしてください。
お問い合わせ
城陽市役所消防本部・消防署救急課
電話: 0774-54-0150
電話番号のかけ間違いにご注意ください!