家族で防災の話をしましょう
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災害時には、普段にも増して家族の協力が必要です。そのために、日頃からご家庭で話し合う機会を持ちましょう。
話し合いのテーマ
一人一人の役割分担を決める
災害に備えて誰が何をするのかを決めておきましょう。
高齢者や乳幼児がいる場合は、誰が担当するかも話し合いましょう。
家の危険個所をチェックする
家屋の耐震診断、家具の配置・固定とベランダ・塀・屋根の点検・対策を行いましょう。
参考記事(城陽市ホームページ)
非常持ち出し品の点検と入れ替え
非常持ち出し品の準備と食料・水(3から7日分)の備蓄をしましょう。食料と水は定期的な入れ替えが必要です。
赤ちゃん用のミルク(粉・液体)など家族構成に応じた必要品も確認しましょう。
参考記事(城陽市ホームページ)
災害時の連絡方法や避難場所
避難先(集合場所)や家族の連絡方法を確認しておきましょう。
災害時には回線が混雑して電話がつながりにくくなります。
NTTの災害用伝言ダイヤル「171」、携帯電話の「災害用伝言版」の利用方法を確認しておきましょう。
遠隔地の親戚・知人に依頼して連絡の中継点となってもらう方法も有効です。
参考記事(城陽市ホームページ)
その他
・話し合いの材料に城陽市防災ブック(別ウインドウで開く)などを活用してください。
・総務省消防庁のホームページには、各種災害情報のほか、消防庁 防災マニュアル(別ウインドウで開く)、eカレッジ(学習システム)(別ウインドウで開く)なども用意されています。一度、チャレンジしてみましょう。
・その他、気が付いたことを話してみましょう。
お問い合わせ
城陽市役所市長直轄組織危機・防災対策課危機・防災対策係
電話: 0774-56-4045
ファックス: 0774-56-3999
電話番号のかけ間違いにご注意ください!