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城陽市

あしあと

    家族で防災の話をしましょう

    • ID:1119

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    災害時には、普段にも増して家族の協力が必要です。そのために、日頃からご家庭で話し合う機会を持ちましょう。

    話し合いのテーマ

    一人一人の役割分担を決める

    災害に備えて誰が何をするのかを決めておきましょう。

    高齢者や乳幼児がいる場合は、誰が担当するかも話し合いましょう。

    家の危険個所をチェックする

    家屋の耐震診断、家具の配置・固定とベランダ・塀・屋根の点検・対策を行いましょう。


    参考記事(城陽市ホームページ)

    木造住宅耐震診断士を派遣します(別ウインドウで開く)

    木造住宅の耐震改修等工事に補助を行います(別ウインドウで開く)

    非常持ち出し品の点検と入れ替え

    非常持ち出し品の準備と食料・水(3から7日分)の備蓄をしましょう。食料と水は定期的な入れ替えが必要です。

    赤ちゃん用のミルク(粉・液体)など家族構成に応じた必要品も確認しましょう。


    参考記事(城陽市ホームページ)

    日ごろの備えが大切です(別ウインドウで開く)

    災害時の連絡方法や避難場所

    避難先(集合場所)や家族の連絡方法を確認しておきましょう。

    災害時には回線が混雑して電話がつながりにくくなります。

    NTTの災害用伝言ダイヤル「171」、携帯電話の「災害用伝言版」の利用方法を確認しておきましょう。

    遠隔地の親戚・知人に依頼して連絡の中継点となってもらう方法も有効です。


    参考記事(城陽市ホームページ)

    覚えておきましょう、近くの指定緊急避難場所、指定避難所(別ウインドウで開く)

    災害用伝言サービス
    (別ウインドウで開く)

    その他

    ・話し合いの材料に城陽市防災ブック(別ウインドウで開く)などを活用してください。

    ・総務省消防庁のホームページには、各種災害情報のほか、消防庁 防災マニュアル(別ウインドウで開く)eカレッジ(学習システム)(別ウインドウで開く)なども用意されています。一度、チャレンジしてみましょう。

    ・その他、気が付いたことを話してみましょう。