地震火災を防ぐ15のポイント
- ID:9899
○事前の対策
1 住まいの耐震性を確保する
2 家具等の転倒防止対策(固定)を行う
3 感震ブレーカーを設置する
4 ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない
5 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する
6 住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器などの付加的な機能を併せ持つ機器)を設置
する
7 地震直後の行動(8から10)について平時から玄関等に表示し、避難時に確認できるよ
うにする
○地震直後の行動
8 停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く
9 石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する
10 避難するときはブレーカーを落とす
○地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難からもどったら)
11 ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近く
に燃えやすいものがないことを確認する。
12 再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う
○その他日頃からの対策
13 自分の地域での地震火災による影響を把握する
14 消防団や自主防災組織等へ参加する
15 地域の防災訓練へ参加するなどし、発災時の対応要領の習熟を図る
お問い合わせ
城陽市役所・消防本部予防課電話: 0774-54-0115