スプレー缶製品の取扱いに注意!
- ID:3566
SNSへのリンクは別ウィンドウで開きます
スプレー缶製品の取扱いに注意しましょう
令和5年1月16日に東京都港区六本木の7階建てビル内において、スプレー缶のガスを抜く作業中に、爆発事故が発生しました。なお、平成30年12月にも、札幌市内において、同様の火災が発生しております。
スプレー缶製品は、カセットボンベ、ヘアスプレー、制汗消臭剤、殺虫剤等、日常生活において様々なところで使用されています。これらの「スプレー缶(エアゾール缶)」には、可燃性ガスが含まれていますので、可能な限り、中身を使い切るとともに、使用上の注意書きをよく読み、正しく使用し、正しく廃棄しましょう!
スプレー缶に起因する火災・事故を防ぐために次のことに注意しましょう!
1.使用・保管時の注意事項
スプレー噴射直後には火気を近づけないこと。
自動車内や直射日光の当たる場所、加熱源の近くには放置しないこと。
2.廃棄時の注意事項
【中身を使い切った場合】
穴を開けずに燃やさないごみの日に燃やさないごみ袋と分けて出しましょう!
【残ガスがある場合】
残ガスが入ったまま、燃やさないごみの日に燃やさないごみ袋と分けて出しましょう!その場合、「残ガスあり」と袋の上に張り紙をして出しましょう!
※いずれの場合も、無色透明または白色半透明の袋に入れて出しましょう!
※大量に残ガスがある場合でも、スプレー缶に穴を開け残ガスを処理する必要はありません。
3.スプレー缶の廃棄に伴うお問い合わせ先
城陽市役所市民環境部ごみ減量推進課ごみ減量推進係(衛生センター)
電話: 0774-53-1400
ファックス: 0774-53-1402
パッカー車荷箱内の回収したごみから出火し、車両炎上を防ぐため、ごみを路上に排出し消火活動を行っている。
お問い合わせ
城陽市役所消防本部・消防署予防課
電話: 0774-54-0115
電話番号のかけ間違いにご注意ください!