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城陽市

あしあと

    全国瞬時警報システム(Jアラート)放送を活用した緊急地震速報訓練(6月18日)について

    • ID:9428

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     市では、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて送られてくる緊急情報に合わせて緊急地震速報訓練を行います。

     当日は次のとおり、市内の防災行政無線(屋外スピーカー)からの放送や城陽市安心・安全メールの配信がありますので、対応行動をとってみましょう。

     なお、この放送やメールは訓練ですので、実際の災害と間違えないようにしてください。

    訓練内容
    実施日時 2025年(令和7年)6月18日(水)午前10時ごろ
    放送機器等・防災行政無線のスピーカー
    ・戸別受信機
    ・城陽市安心・安全メール
    放送内容

    ・<上りチャイム音>

    ・「こちらは、 防災城陽市です。只今から訓練放送を行います。」

    ・(緊急地震速報チャイム音)「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です。」(3回)

    ・「こちらは、防災城陽市です。これで訓練放送を終わります。」

    ・<下りチャイム音>

    対応行動

    緊急地震速報の利用の心得

    「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」


    具体的な対応行動


     ○ 家庭

    ・頭を保護し、大きな家具からは離れ、丈夫な机の下などに隠れる。

    ・あわてて外へ飛び出さない。

    ・その場で火を消せる場合は火の始末、火元から離れている場合は無理して消火しない。

    ・扉を開けて避難路を確保する。


     ○ 不特定多数の者が出入りする施設

      施設の従業員等の指示に従うことを基本とする。

      なお、施設従業員等から明確な指示等がない場合は、以下の対応行動の例を基本とする。

    ・その場で、頭を保護し、揺れに備えて身構える。

    ・あわてて出口・階段などに殺到しない。

    ・吊り下がっている照明などの下からは退避する。


     ○ 屋外(街にいるとき)

    ・ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒に注意し、これらのそばから離れる。

    ・ビルからの壁、看板、割れたガラスの落下に備え、ビルのそばから離れる。

    ・丈夫なビルのそばであればビルの中に避難する。


     ○ 屋外(山や崖付近にいるとき)

    ・落石やがけ崩れに注意する。


     ○ 自動車運転中

    ・後続の車が情報を聞いていないおそれがあることを考慮し、あわててスピードを落とすことはしない。

    ・ハザードランプを点灯するなどして、まわりの車に注意を促したのち、急ブレーキはかけずに、緩やかにスピードを落とす。大きな揺れを感じたら、急ハンドル、急ブレーキをさけるなど、できるだけ安全な方法により、道路状況を確認して左側に停止させる。


     ○ 鉄道・バスに乗車中

    ・つり革、手すりなどにしっかりつかまる。


     ○ エレベーター利用中

    ・最寄りの階で停止させ、速やかにエレベーターから離れる。



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    城陽市役所市長直轄組織危機・防災対策課危機・防災対策係

    電話: 0774-56-4045

    ファックス: 0774-56-3999

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