市長ダイアリー　令和4年11月

　きょうと城陽応援大使の寺地拳四朗選手が、WBA・WBC２団体の王座統一を果たされ、勝利報告に来てくださいました。
　京口選手を倒した時のパンチも再現していただき、その迫力には大変驚きました。
　これからのご活躍と、４団体統一への挑戦を心から応援しています。

  城陽市は5月3日に市制施行50周年を迎えました。これを祝した記念式典を11月16日に開催し、約600人のみなさんとともにお祝いすることができました。
  式典では、ドローンを駆使した城陽市紹介映像や、きょうと城陽応援大使の田村麻子さんによる城陽市歌など3曲の斉唱映像をお楽しみいただきました。また、姉妹都市盟約10周年を迎えた三朝町の松浦町長との記念盾の交換、自治功労者の表彰や市の発展に寄与した団体・個人への感謝状の贈呈を行いました。
　これまでの50年間の歩みが、今の城陽をつくり上げてきました。次の100周年に向け、ともに進んでいきましょう。

　勤労感謝の日を23日に控え、白鳥幼稚園の園児の皆さんが市役所にお越しくださいました。
　「ありがとう」の言葉とともに、園児の皆さんが描いたかわいらしい兎のカレンダーと、綺麗なシクラメンのお花をいただき、ありがとうございました。
　園児の皆さんの笑顔を見て、子どもたちが健やかに成長できるまちづくりに向け、気持ちを新たにいたしました。

　城陽市文化芸術表彰式を開催し、「文化芸術賞」１団体、「文化芸術功績賞」２個人を表彰させていただきました。
●文化芸術賞…城陽市文化芸術協会（市民文化の創造と交流）
●文化芸術功績賞…吉田栄子さん（日本舞踊）、森田康雄さん（洋画）
　この表彰は、文化芸術などの分野において業績を上げ、本市の文化芸術の振興にご貢献いただいた個人または団体に授与するものです。
　今回受賞されたみなさまのこれまでのご貢献に感謝申し上げますとともに、今後、益々のご活躍をお祈りしています。