市長ダイアリー　令和4年6月

　本市の選抜会を勝ち抜き、6月28日開催の令和4年度京都府消防救助選抜会（はしご登はん、ほふく救出）や、7月29日開催の第50回消防救助技術東近畿地区指導会（ロープブリッジ救出）に出場することとなった隊員11名の激励を消防本部で行いました。
　全国大会への出場を目指し、これからますますの活躍を期待しています。　

   2022年度城陽市国際交流協会総会に出席しました。 国際交流協会におかれては、姉妹都市との交流や語学講座の実施など、これまでから様々な事業に取り組んでいただいています。
   本市としても、引き続き協会と連携しながら、市民の皆さまの国際社会への関心を深め、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

　出産が迫る妊婦さんを安全に産科医療機関まで移送することを目的に、山城ヤサカ交通株式会社と「陣痛タクシーサービスに関する連携協定」を締結しました。
　山城ヤサカ交通株式会社の粂田代表取締役からは、「陣痛タクシーの乗務員は、助産師から研修を受けた者ですので、安心して利用してください」と、心強いお言葉をいただきました。

　令和4年度消防庁長官表彰（危険物保安功労者表彰）を受賞された、城陽市防火危険物安全協会の田代加平会長（富士高分子株式会社 代表取締役）が、受賞報告に来てくださいました。
　田代会長は、長年にわたって会員事業所の防火意識の高揚と、災害時の連携体制などの確立および協会の発展にご尽力されています。
　この度のご受賞を心からお祝い申し上げますとともに、今後も危険物の保安に関する行政の推進にご協力賜りますようお願い申し上げます。

　寺地拳四朗選手のWBC世界ライトフライ級王座奪還祝勝会にお招きいただきました。
　今回の試合では、これまでのアウトボクシングスタイルから、相手との距離を詰めて懐へ飛び込む果敢なファイトスタイルへとシフトされ、見事に王座を奪還されました。誠におめでとうございます。
　今後ますますのご活躍を、楽しみにしています。

　梅雨入りを前に、国、府、城陽署、消防団などのみなさんと本市職員・消防職員で青谷川（明神橋付近）と長谷川（国道24号水路橋～百々橋）の防災パトロールを実施しました。

　社会福祉法人 清仁福祉会が運営する清仁保育園が移転新築し、その新園舎の落成披露式に出席しました。
　園名を「せいじん保育園」に改め、6月から新しい園舎での保育が始まっています。

　京都府宇治久世歯科医師会（中村雅彦会長）から、不織布マスクの寄付をいただきました。
　いただいたマスクは、乳幼児健診などの保健事業や、保育園などで活用させていただきます。ありがとうございました。