市長ダイアリー　令和4年2月

　2022年2月22日、「2」が6つ並ぶ記念すべき日に、市役所近くの「きらっとカフェ」で開催されている「老若男女夢を語ろうの会」の集まりにお招きいただきました。
　この会では、月に2回程度、講話や体操、ゲームなどをしながら、地域のみなさんの絆を深めておられます。
　本日は、短い時間でしたが、お集まりのみなさんとお話をさせていただき、楽しいひとときでした。

　さまざまな分野で活躍されている女性のみなさんにお集まりいただき、「市長ふれあいトーク」を開催しました。
　今回はオンラインでの開催になりましたが、きょうと城陽応援大使の作家 望月麻衣さんや、オペラ歌手 田村麻子さん（ニューヨーク在住）など、多様な分野で活躍されている女性から、たくさんのご意見をいただくことができました。
　このつながりに感謝するとともに、今後のまちづくりの参考にさせていただきます。

　市の消防職員や消防団員へ、激励物品としてタオルを500枚寄贈していただいた城陽ライオンズクラブへ、謝意を表する感謝状を贈呈しました。
　寄贈いただいたタオルは、訓練などの際に有効活用させていただきます。ありがとうございました。

　東部丘陵地青谷先行整備地区において、基幹物流施設の整備が開始されることになりましたので、西脇京都府知事と共同記者会見を行いました。
　基幹物流施設とは、高速道路のインターチェンジに直結し、自動運転トラックや後続車無人隊列走行等の次世代モビリティが一般道に下りることなく利用できる物流施設のことで、これまでのところ、全国で初の施設であり、東部丘陵地のまちづくりの推進にとっても、大きな原動力になります。
　今後も本市の活性化はもとより、府南部地域の活性化に向け、全力で取り組んでまいります。

　城陽市茶生産組合が、昨年の抹茶アイスクリームに続いて、城陽市産茶葉のみを使用した贅沢な抹茶チョコレートを開発され、その完成報告のため表敬訪問に来られました。
　チョコレートは、2月6日から販売が開始されるそうです。

　社会福祉協議会の監事や校区社会福祉協議会の委員として、多年にわたり社会福祉活動にご尽力いただいたみなさまを表彰させていただきました。
　本来であれば、1月29日に「第43回 城陽市社会福祉大会」を開催し、その壇上で表彰させていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったため、市役所にて表彰状を贈呈させていただきました。
　長年にわたるみなさまの社会福祉活動に深く感謝申し上げますとともに、今後とも引き続き活動の実践を賜りますようお願いいたします。