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城陽市

あしあと

    特別警報に備えて

    • ID:1140

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    特別警報とは

    気象庁はこれまで、大雨、暴風などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、「警報」を発表し、地震の発生については緊急地震速報などで警戒を呼びかけていました。「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える豪雨や暴風等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表されます。(地震については、緊急地震速報の震度6弱以上が特別警報に位置付けられます)
    ※平成25年8月30日より運用が開始されました

    特別警報が発表されたら

    特別警報が出た場合、その地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。

    城陽市では、特別警報が発表された際は、ホームページや広報車、安心安全メール等、あらゆる手段を使って市民のみなさんに情報をお伝えします。

    また、特別警報の発表に併せて、市から避難勧告や避難指示等の避難に関する情報も発信する場合もありますので、市民のみなさんは、テレビ、ラジオなどの気象情報にも十分注意し、最大限の警戒をお願いします。

    特別警報が出てもあわてずに

    特別警報が発表されたときこそ、冷静な判断が必要です。あわてず、次の事を心がけてください。

    特別警報

    大雨・暴風などの場合

    • テレビ、ラジオ、インターネット等で最新の気象情報を確認
    • 市からの防災情報に注意
    • 防災マップで近くの避難所、避難ルートを確認
    • いつでも避難できる服装に着替え、非常持ち出し品の用意を
    • 外への避難が危険な場合は、2階への避難を

    地震の場合

    • 机の下に隠れるなどの身の安全を確保
    • 揺れが収まったら、火の元の確認、初期消火
    • 窓や戸を開け出口を確保・門や塀、倒れそうなものには近寄らない
    • 家族、隣近所の安否を確認
    • 避難は徒歩で、持ち物は最少限に

    警報にも警戒を

    特別警報が発表されないからといって災害が発生しないということではありません。従来の警報はこれまでと変わりなく、重大な災害のおそれがあるときに発表されます。警報が発表された際は、十分な警戒をお願いします。