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城陽市

あしあと

    給水装置に使用する材料について

    • ID:3879

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    給水装置工事に使用する材料について

    給水装置工事に使用いただく材料につきましては、給水装置材料基準にて規定しております。

    給水装置材料基準は本ページより閲覧いただくことができます。

    尚、給水装置工事に関することは、水道(給水装置・貯水槽水道)工事についてのページをご確認ください。

    給水装置材料基準

    (参考)ボックス類の寸法標準図

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    給水装置材料基準制定に伴う材料変更について

    平成31年(2019年)4月1日に、給水装置材料基準が制定されました。

    このため、令和元年(2019年)6月1日より給水装置に使用する材料及び施工方法が下記のとおり変更されました。

    新設または布設替えを行う場合

    1. サドル付分水栓直後のフレキシブル継手が不要となりました(口径50mm以下の場合)。
    2. 耐衝撃性硬質塩化ビニル管(HIVP)を使用せず、水道用ポリエチレン二層管(1種)及びコア一体型金属継手による配管に変更されました(口径50mm以下の場合)。
    3. ダクタイル鋳鉄管K型の使用を取り止め、ダクタイル鋳鉄管GX型での配管に変更されました(口径75mm以上の場合)。
    4. 分岐箇所にステンレス製密着コアを使用することが新たに規定されました。

    メーターボックスおよびその周囲を施工する場合

    1. メーターボックスの寸法等が変更となりました(口径40mm以上の場合)。
    2. 口径13mm用メーターボックスが廃止されました(口径20mm用メーターボックスをご使用ください)。
    3. メーターボックス内への逆止弁付伸縮フランジの設置が不要となりました(口径50mmの場合)。
    4. メーターボックスの下流側に複式逆止弁及び逆止弁用ボックスが必要となりました(口径40mm以上の場合)。
    5. 複式逆止弁の前後は水道用ポリエチレン二層管(1種)及びコア一体型継手での配管が規定されました(口径40mm以上の場合)。
    6. メーターボックス前後に使用するバルブが全て「青銅製仕切弁」に変更されました(口径40mm・50mmの場合)。
    7. メーターボックス前後に使用するバルブが全て「GX型両受ソフトシール仕切弁」に変更されました(口径75mm以上の場合)。

    給水装置工事の材料承認について

    給水装置の指定区間(配水管への取付口から水道メーターまで)で使用する材料については、事前に材料承認申請が必要です。

    また、承認済み材料の仕様変更や承認取消(材料の製造中止等)を希望される場合も、申請が必要です。

    申請にあたっての必要様式を下記からダウンロードいただけます。

    必要書類を2部ご準備のうえ、上下水道部窓口(上下水道課給水係)までご提出ください。

    材料承認の申請様式

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