放火されない環境づくりについて
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放火を防ぐ対策を!
放火火災は火災原因の常に上位!
放火火災は城陽市内のみならず、全国的に見ても毎年上位となっている火災原因の一つです。
放火は、人が意図的に火をつけることによって発生することから、未然に防ぐことは難しいと思われがちですが、傾向を知ることで対策が可能です。放火犯に隙を見せないためにも、今すぐ放火されない環境づくりに取り組みましょう。
放火の傾向
狙われる時間は?
深夜から未明にかけてなど、人目が少ない時間帯に行われる傾向があります。
どんな場所?
建物の周囲、ごみ置き場、倉庫や物置、共同住宅の階段、踊り場等の共用部分など、外部から侵入しやすく、人気のない暗がりでの放火が目立ちます。
何に放火される?
枯草、紙屑等の可燃ごみ、平積みされた新聞紙や雑誌、バイクカバー等、放置されている燃えやすいものに着火されています。
放火防止の5つのポイント
放火されない、させない、されても拡大しにくい環境を作るために、「放火防止5つのポイント」を実践して、個人、地域の両方から対策しましょう。
- 燃えやすいものを屋外に置かない
- 家の周りを明るくする
- ごみは収集日の当日に出す
- 物置や倉庫には鍵をかける
- 車やバイク等のボディカバーは防炎品を使用する
お問い合わせ
城陽市役所消防本部・消防署予防課
電話: 0774-54-0115
電話番号のかけ間違いにご注意ください!