市長ダイアリー 令和5年7月
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7月31日(月)
AET退任のご挨拶
任期を終えた5人のAET(英語指導助手)を代表し、2人の先生が退任のご挨拶に来てくださいました。市内の小中学校でたくさんの子どもたちに生きた英語を伝えていただき、ありがとうございました。
2人からは「城陽の子どもたちが大好き」「生徒からの英語で書かれた手紙に感激した」といった心温まる話も聞かせていただきました。帰国後益々のご活躍をお祈りしています。
7月21日(金)
ねんりんピックに出場のペタンクチームの皆さんが市長を訪問
10月28日から開催の第35回全国健康福祉祭えひめ大会(ねんりんピック)に出場される、市内のペタンクチーム「花しょうぶ」の皆さんが、市役所へ出場の報告にお越しくださいました。
4月に行われた京都府予選を初出場で勝ち上がり、出場を決められた花しょうぶの皆さん。監督兼選手の土田和彦さんからは「強豪チームを破りねんりんピック出場権を手にしたことは、たくさんの人にやればできるという希望や勇気を与えられたと思う。ここからさらにチームプレーに磨きをかけて、全国大会も頑張っていきたい。」と力強いお声をいただきました。
ペタンクは私も若いころにプレーしたことがあります。城陽から全国へ、皆さんのご活躍を楽しみにしております。
7月20日(木)
市長ふれあいトーク
同志社女子大学の学生のみなさんにお集まりいただき、「市長ふれあいトーク」を開催しました。
今回は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したまちづくりへの提案をいただくとともに、「市外の若者から見た城陽」をテーマに意見交換をさせていただきました。
若いみなさんの創造力あふれるご提案とご意見に感謝するとともに、今後のまちづくりの参考にさせていただきます。
7月14日(金)
JICA海外協力隊員 現地派遣前市長訪問
JICA海外協力隊(青年海外協力隊)の今年度第1次隊として派遣される横濱拓哉さんが、出発される前に市役所へ報告に来てくださいました。
ペルーのサン・ホセ児童養護施設で任務にあたるとのことです。
城陽市出身の横濱さんは、現職である四国少年院で法務教官として働く中で、「挑戦することの大切さを子どもたちに伝えたい」と考え、協力隊に参加することを決意されたそうです。
「帰国後、初めて経験する海外での滞在・現地の子どもたちの様子など、知らない世界を少年院の子どもたちに見せられたら」と、意欲的に語ってくれた横濱さん。8月からの2年間、健康には十分にご留意いただき、現地でのご活躍を願っています。
7月13日(木)
人権擁護委員 感謝状贈呈・委嘱状伝達
本市の人権擁護委員として、4期12年間お世話になった藏貫吉知さんへ、感謝状を贈呈させていただきました。
また、この7月1日から新たに人権擁護委員となられました中西利信さんへ、法務大臣からの委嘱状が伝達されました。
藏貫さんには、12年間さまざまなご活動を通じて人権の大切さをみなさんに伝えていただきました。誠にありがとうございます。
中西さんには、これまでの豊富なご経験を活かし、本市の人権擁護委員としてご活躍いただきますようご期待申し上げます。
お問い合わせ
城陽市役所企画管理部秘書広報課広報広聴係
電話: 0774-56-4051
ファックス: 0774-56-3999
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