市長ダイアリー　令和5年2月

　城陽ドローン協会のみなさまにお集まりいただき、「市長ふれあいトーク」を開催しました。今回は、「ドローンを活用したまちづくり」をテーマに意見交換をさせていただきました。
　市内小中学校でのドローン教室や周年記念の空撮、ドローンを活用した防災訓練、高所設備の点検など、たくさんのご意見やご提案をいただきました。
　ご出席いただき感謝申し上げますとともに、今回いただいたご意見は、今後のまちづくりの参考にさせていただきます。

　城陽市商工業活性化推進審議会を開催し、これから2年間委員を務めていただくみなさんへ、委嘱書・辞令を交付しました。どうぞよろしくお願いいたします。
　会議では、現在策定を進めています「明日の京都城陽産業かがやきビジョン」の原案をご覧いただき、さまざまなご意見をいただきました。

　「京都スポーツの殿堂」を受賞された立命館宇治高校陸上競技部の荻野総監督が、受賞の報告に来てくださいました。
　この賞は、京都にゆかりのあるアスリートや指導者の功績をたたえるものです。荻野総監督は、同部を駅伝の強豪に育て上げた他、全国都道府県対抗女子駅伝京都府チームの監督としても3回の優勝経験があり、これらの功績に対し特別功労表彰を受けられました。
  この度の受賞を心からお祝い申し上げるとともに、今後益々のご活躍をお祈りしています。

　こくみん共済coopから「7才の交通安全プロジェクト」の一環として、黄色の横断旗400本を寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。
　いただいた横断旗は、市内各小学校の保護者や見守り隊へお渡しし、子どもたちが安全に通学できるよう活用させていただきます。この度は誠にありがとうございました。

　令和４年度「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰を受賞された、古川小学校学校運営協議会と古川放課後子ども教室の代表者（松本会長、古賀コーディネーター）が、古川小学校の小川校長とともに受賞のご報告に来てくださいました。
　平成20年度から活動をはじめ、今年で16年目とのことで、長年にわたり、多くの子どもたちの居場所づくりにご貢献いただき、誠にありがとうございます。
　この度のご受賞を心からお祝い申し上げます。