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城陽市

あしあと

    洪水・土砂災害から命を守るために

    • ID:1137

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    平常時からの災害の備えは大丈夫ですか?

    木津川などの大きな河川とそれ以外の中小河川では、浸水被害の範囲・規模等が異なります。

    自宅の危険度を防災マップで今一度確認しておきましょう!

    <防災マップ>

    城陽市では、洪水発生時の浸水想定地区や土砂災害の危険区域、避難場所などを公開した地図を作成しています。

    自宅周辺や通勤・通学路の危険箇所などについて、家族で話し合っておきましょう。

    「城陽市防災マップ(水害編・地震編)/城陽市防災ブック」(別ウインドウで開く)をご確認ください。

    緊急時における市からの避難情報等注意しましょう!

    洪水や土砂災害のおそれがある場合は、市から避難に関する情報を発表します。市からの避難勧告などに従い、自主的にまた地域住民の助け合いにより早めに避難しましょう。

    ただし、状況によっては自宅に待機する方が安全な場合がありますので、状況をよく考えて判断しましょう。

    <早めの避難が原則ですが、大雨の最中は、ここに注意!>

    1. ひもでしめられる運動靴を、ぬげないように履く
      ※長靴はぬげやすいので履かないようにする
    2. 水の下に何があるかわからないため、長い棒を杖代わりにして安全を確かめながら歩く
    3. はぐれないように、家族とロープでつながって避難
      ※歩きにくく感じるような深さであれば、高いところで救助を待ちましょう。洪水の水の動きは変化しやすくわかりにくいので注意しましょう

    日頃から土砂災害への備えをしていますか?

    京都府では、土砂災害警戒箇所調査によって確認された箇所を対象として基礎調査を行い、土砂災害警戒区域の指定を行っています。

    土砂災害警戒区域