城陽環境パートナーシップ会議とは
城陽市では、市・市民・市民団体・事業者などが協働し環境づくりに取り組み、その結果、市の環境をどのように、どうしていくかの方針と計画を定めた「城陽市環境基本条例」(※1)と「城陽市環境基本計画」(※2)ができました。そして、地域に住む人、働く人、学ぶ人など、地域に関わる人々の環境づくりの輪を広げるため、「城陽環境パートナーシップ会議」を、平成15年10月25日に設立しました。「城陽環境パートナーシップ会議」は、市・市民・市民団体・事業者などが協働してより良い環境づくりをおこなうための『市民参加・交流の場』です。生き物の観察や花いっぱい運動の実施、省エネ診断や暮らしの中で実践できる環境活動の啓発など、会員のみんなが主体となって、身近にできる取り組みを計画しています。本会では、これらの活動に参加していただくことで、環境に関心のある人や団体同士の交流を広げたいと考えています。みなさんもぜひご参加いただき、できることから始めませんか。環境づくりの大きな輪を広げましょう!
事業報告と事業計画
予算と決算
会長メッセージ

世界各地で異常気象が叫ばれ、地球温暖化がもたらす気候変動を実感する昨今となりました。国連は気候変動への取り組みも含め人類の持続可能な発展を目指して貧困の撲滅や紛争の解決、質の高い教育など17の目標(SDGs)を掲げ世界がともに取り組むことを宣言しました。いずれも一朝一夕に達成できる目標ではありません。目標の優先順位は国や地域の状況により異なりますが、大切なのは持続可能な社会、つまり人々の生業(なりわい)と営みで持続する社会を築くことであります。城陽環境パートナーシップ会議は長年に渡りさまざまな環境活動を展開しております。ひとつひとつは地道な活動ではありますが、市民のみなさまをはじめ、会員、運営委員、事務局のみなさまの絶え間ないご参加により持続しております。引き続き多くの皆様のご参加とご支援をお願い申し上げます。
城陽環境パートナーシップ会議 役員一覧
令和5年6月24日~令和7年6月
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会 長 大野 和宣
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副会長 芦原 昇
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監 事 竹内 康
運営委員
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浅田 和利
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一瀬 裕子
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上野 さや子
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岡井 昭憲
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奥田 貞爾
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木下 晴夫
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小林 駿
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小林 順寛
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阪部 晃啓
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﨑嶋 毅昇
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堤 靖雄
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中川 宗孝
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中島 和代
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新川 達郎
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細川 寛明
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水野 尚之
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山岡 正信
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山村 元秀
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吉岡 喜彦
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米田 由紀子