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城陽市

あしあと

    JOYOエコミュージアム・令和7年冬季企画展「ちょっと昔のくらしと風景-電波が運ぶ 昭和の時代-」を開催します

    • ID:11565

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    令和7年冬季企画展「ちょっと昔のくらしと風景-電波が運ぶ 昭和の時代-」

    趣旨

     令和7年は日本におけるラジオ放送開始から100年の節目にあたります。大正14年(1925)に始まったラジオ放送は、戦前・戦中・戦後を通して情報や娯楽を伝える重要なメディアとして、長年にわたり人々の生活に寄り添ってきました。のちに登場したテレビとともに、家庭に新たな文化や楽しみをもたらし、社会の話題を共有する場となりました。
     本展示では、ラジオやテレビ、さらに当時の新聞を通じて、時代とともに変化する情報のかたちや、日々のくらしの移り変わりを紹介します。あわせて当時の生活道具や家電製品を展示し、当時の世相や生活の息づかいを感じ取ることができたら幸いです。

    会期

    令和8年1月24日(土曜日)から3月22日(日曜日)
    ただし、1月26日、2月2・9・12・16・24・25日、3月2・9・16日は休館 

    ※最終日12月14日(日曜日)は観覧無料

    会場

    城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館) 特別展示室

    〒610-0121 京都府城陽市寺田今堀1番地(文化パルク城陽西館4階)
    TEL:0774-55-7611
    FAX:0774-55-7612

    開館時間

    10:00から17:00まで(最終入館は16:30まで)

    観覧料金

    観覧料
    種類 おとな 小・中学生 
     個人200円100円
     団体観覧(20名様以上)160円80円
     プラネタリウムとの共通観覧の場合(個人)140円70円
     プラネタリウムとの共通観覧の場合(団体)110円50円

     ただし、次の方は無料観覧できます。

    ・城陽市在住の小・中学生

    ・城陽市在住の65歳以上の方

    ・城陽市在住の身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証または特定疾患登録証をお持ちの方及び介護される方1名

    ・城陽市外の小・中学生の団体観覧(ただし、児童・生徒に限る)

     無料 無料

    展示案内

    展示構成

    1 放送の歴史

    ラジオ放送とテレビ放送の歴史について、昭和時代を中心にパネルで解説します。
    ・当館所蔵のラジオ・テレビを展示
    ・新聞の番組欄・広告欄のパネルで展示など

    2 城陽の人々と放送史

    ラジオ放送やテレビ放送によって家族の時間が共有された写真を展示します。また、昔の思い出を書いてもらうボードを設置します。

    3 ちょっと昔の暮らし

    小学3年生の社会科の授業に対応するコーナーとして昭和30年代から昭和60年代の生活道具を紹介します。

    (1)昭和の家庭
     家族団らん茶の間の風景再現

    (2)衣【展示場所:受付前ロビー】 
     洗濯物干し、たらい、張り板、衣桁、着物、鏡台、ミシン、和裁道具、こて、火鉢、ちゃぶ台、アイロン 

    (3)食
     羽釜、ふご、おひつ、炊飯器、炊飯ジャー、食器など

    (4)住
     扇風機、蓄音機、レコードプレーヤ、レコード、ラジカセ、ウォークマン、CDウォークマン MDウォークマンなど

    4 ギャラリー展「ちょっと昔の写真」

    昭和50年代から平成初期の風景写真をパネルで紹介します。

    関連事業 手作りワークショップ

    昭和レトロをモチーフにしたキーホルダーをつくろう!

    日時:3月1日(日曜日) 13:30から15:30
    場所:資料館工作室
    対象:小学生以上
    定員:先着10名
    費用:無料
    申込:2月22日(日曜日)10:00から電話申込(お一人様につき2名まで申込可)

    組みひも体験

    日時:3月15日(日曜日) 13:30から15:30 
    場所:資料館工作室
    対象:小学生以上
    定員:先着10名
    費用:無料
    申込:3月8日(日曜日)10:00から電話申込(お一人様につき2名まで申込可)