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城陽市

あしあと

    資料館X(旧Twitter)

    • ID:3514

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    資料館X(旧Twitter)のご案内

     このたび城陽市歴史民俗資料館は、当館で行なわれる事業や催しなどを広く普及するために、公式資料館X(旧Twitter)を開設しました。さまざまな情報発信をしていきますので、資料館ホームページと合わせてご覧ください。

    資料館資料館X(旧Twitter)はこちらをクリックしてください。(別ウインドウで開く)


    城陽市歴史民俗資料館ソーシャルメディア運用ガイドライン

    1. 目的

    このガイドラインは、城陽市歴史民俗資料館(以下「当館」)の展示、教育普及事業、開館時間・休館日、資料紹介、調査事例、魅力等を広く一般に発信し、当館の認知度向上及び価値の創出、並びにミュージアム同士の連携を目的とするソーシャルメディアを活用するために定めるものである。

    2. ソーシャルメディアの種類

    当館が活用するソーシャルメディアは以下のとおりである。

    (1)X(旧Twitter)

    3. アカウント

    当館は次の各号に定める各ソーシャルメディアのアカウントを開設する。

    (1)X(旧Twitter)

    ユーザー名:@JoyoMuseum

    名称:五里ごり館(城陽市歴史民俗資料館)

    URL:https://x.com/JoyoMuseum

    4. 発信する情報

    (1)当館及び他館の新着情報(展示、教育普及事業等)

    (2)ミュージアムの魅力発信に関する情報

    (3)その他、当館館長が適当と認める情報

    5. 投稿内容の基本ルール

    (1)地方公務員法や個人情報保護法をはじめとした法令や服務規程などを遵守する

    (2)基本的人権・著作権・肖像権などを侵害しないよう十分に注意する

    (3)他の利用者とトラブルが起きないように、冷静・誠実な対応を心がける

    (4)公序良俗に反する投稿をしない

    (5)公式アカウントを業務目的以外に使用しない

    (6)情報は正確に、誤解を招かないように注意する

    6. 利用者からの投稿等への対応

    利用者から投稿されたコメント及びダイレクトメッセージ等へは原則返信しない。ただし、コメント等の内容の訂正、もしくは説明が必要であると認める場合には事実に基づいた返信をする場合がある。また、利用者が以下の事項に該当する行為を行った場合には、事前に通告することなくコメントの非表示や削除、利用制限等を行う場合がある。

    (1)公序良俗に反する内容

    (2)人種、思想、信条、居住、職業などで差別する発言、差別を助長させる内容

    (3)違法行為をあおるような内容

    (4)当館または第三者を誹謗、中傷し、または名誉もしくは信用を傷つける内容

    (5)政治活動、選挙活動、宗教活動またはこれらに類似する内容

    (6)違法な情報やわいせつな内容

    (7)商品、店舗、会社の宣伝など商業営利目的の内容

    (8)当館または第三者の著作権、肖像権、その他知的財産権を侵害する内容

    (9)その他、当館が不適切と判断した内容

    7. 管理責任者及び維持管理

    (1)当館が運用する各ソーシャルメディアの管理責任者は当館館長とし、編集等の維持管理は当館広報担当者が行う

    (2)なりすましによる誤った情報の流布を防ぐため、ユーザー名及び名称を当館ホームページに明示する

    (3)このガイドラインは、当館ホームページで明示する

    8. 個人情報の取り扱い

    各ソーシャルメディアの運用にあたり、取得した個人情報については、個人情報の保護に関する法律に基づき適切に取り扱う。

    9. 著作権

    (1)各ソーシャルメディアに掲載する個々の情報(文章、写真、イラストなど)に関する著作権は、当館に帰属する

    (2)各ソーシャルメディアの内容について無断で複製・転載することはできない。ただし、「私的使用のための複製」や「引用」など著作権法上認められた場合及び各ソーシャルメディアで「シェア」、あるいはそれに準ずる機能を使用する場合を除く

    10. 免責事項

    (1)各ソーシャルメディアに掲載されている情報の正確さには万全を期すが、当館が発信した情報を用いて行う利用者の一切の行為について、当館は何ら責任を負わないものとする

    (2)いかなる場合でも当館は、利用者が各ソーシャルメディアにアクセスしたために被った損害及び損失について、何ら責任を負わないものとする

    (3)上記の他、当館は各ソーシャルメディアに関連する事項によって生じたいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとする

    11. 留意事項

    (1)当館の各ソーシャルメディアから他の同一のソーシャルメディアの情報発信に対して当館との連携やソーシャルメディア上における交流を目的に「いいね!」「引用」、あるいはそれらに準ずる機能を使用する場合があるが、これにより該当情報への支持や賛同を示すものでない

    (2)各ソーシャルメディアにおける「フォロー」、あるいはそれに準ずる機能を使用する場合の対象は、城陽市及び当館と関わりがある組織及び個人、ならびにミュージアムに限定する

    (3)当館は、予告なく各ソーシャルメディアの運用方法を変更、または更新停止する場合がある

    (4)当館は、各ソーシャルメディアのアカウントを新規開設する場合がある

    12. その他

    このガイドラインに定めるもののほか、各ソーシャルメディアの運用に関し必要な事項は別に定める。

    附則

      このガイドラインは、令和7年8月3日から施行する。