新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ
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市長からのメッセージ(5月1日)
市民の皆様におかれましては、これまでから長期間にわたり新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただき、深く感謝を申し上げます。
また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
令和2年1月から始まった国内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対し、市民の皆様からのご協力をいただきながら、市としても対応してまいりましたところですが、令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類感染症に位置付けられることとなります。
このような中、令和5年4月28日に、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、府知事から、「新型コロナウイルス感染症 5類への位置づけの変更に伴う対応」が発表されたことから、市といたしましても、令和5年5月1日に、城陽市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、市としての対応を協議したところでございます。
市職員のマスクの着用につきましては、職員の任意のものとすることといたしますが、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨することといたします。
また、5類への位置づけ変更に伴い、令和5年5月7日をもって、城陽市新型コロナウイルス感染症対策本部会議は廃止いたしますが、市といたしましては、国、府の動向を注視し、関係機関と連携しながら、関係課により、感染の再拡大等へ迅速に対応する体制を維持してまいります。
市民の皆様におかれましては、感染対策については個人や事業者の判断に委ねることが基本となりますが、着用が効果的な場面でのマスクの着用や、手洗い等の手指衛生、換気など、有効とされる基本的な感染対策に引き続きご留意いただきますようお願いいたします。
令和5年(2023年)5月1日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議決定事項の概要>
◆京都府の対応
・感染が再拡大した場合にも必要な治療を受けることができるよう備える
・高齢者等の重症化リスクの高い方を守ることを引き続き重点とする
〇基本的対処方針等に基づく取組
⇒特措法及び基本的対処方針等に基づく各種事業などは終了
〇5月7日で終了するもの
・イベント開催制限
⇒イベント開催時のチェックリスト作成・公表、安全計画の策定は不要
・飲食店第三者認証制度
⇒飲食店でのパーティションの設置や距離の確保等は事業者の判断に
・ガイドライン推進宣言事業所ステッカー事業
・ガイドライン等コールセンター
〇基本的な感染対策のお願い
感染対策は、個人や事業者の判断に委ねることが基本となりますが、5類への位置づけ変更後も、ウイルスそのものが消失するわけではありません。
手洗いや換気などの基本的な感染対策に引き続き取り組んでいただきますようお願いします。
〇引き続き有効な感染対策の例
・高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨
・手洗い等の手指衛生、換気も引き続き有効
〇流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避ける
〇5類への位置づけ変更後の体制
⇒5類への位置づけ変更に伴い法律に基づく京都府対策本部は廃止
⇒医療提供体制の段階的な移行、感染再拡大への備えに対応するため、知事をトップとした新型コロナウイルス感染症への対応体制を構築
・名 称:京都府新型コロナウイルス感染症連絡本部
・設置期間:令和5年5月8日(月)~当面の間
○有識者から意見を聴取する専門家会議も当面存置
市長からのメッセージ(3月10日)
令和2年1月から始まった国内における新型コロナウイルスの感染拡大から3年以上が経過し、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す取組みが進められているところですが、市民の皆様におかれましては、長期間にわたり新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申し上げます。
また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
令和5年1月27日に開催された国の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、新型コロナウイルス感染症が、令和5年5月8日から感染症法上の5類感染症に位置付けられることとなりました。
また、令和5年2月10日には、マスク着用の考え方について、令和5年3月13日から、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とすることが示されたところです。
このような中、令和5年2月24日に、府知事からも新型コロナウイルス感染症への当面の対応についてメッセージが発出されたことから、市において、令和5年3月3日に城陽市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、マスク着用の考え方については、基本的に国、府の方針通りとすることを決定いたしました。
国のマスク着用の考え方の見直しは令和5年3月13日から、また学校における見直しは令和5年4月1日から適用されますが、マスク着用の考え方の見直し後であっても、基本的な感染対策は重要であると考えております。
市民の皆様におかれましては、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等にご留意いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、市職員の対応につきましては、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に変更になるまでは、マスクの着用、窓口等におけるアクリル板の設置は従来通り継続させていただきますが、引き続き、国や府の動向を注視し、必要に応じて見直しを行ってまいります。
令和5年(2023年)3月10日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府知事メッセージ>
「新型コロナウイルス感染症への当面の対応について」
■令和5年3月13日~マスク着用の考え方(※令和5年2月10日政府決定)
基本的な考え方
⇒個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる
感染防止のために、
①着用を推奨
・医療機関受診時
・医療機関・高齢者施設などを訪問するとき
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車するとき
②着用が効果的
・重症化リスクの高い方(※)が感染拡大時に混雑した場所に行くとき
(※)高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦等
◆症状がある方、新型コロナ検査陽性者、同居家族に陽性者がいる方
→通院等やむをえず外出する時には、人混みを避け、マスクの着用を
■令和5年3月13日~マスク着用の考え方(留意事項)(※令和5年2月10日政府決定)
・マスクを着用するかどうかは、個人の判断に委ねることが基本
→本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないように
・2歳児未満→マスク着用は奨めない(現行どおり)
2歳児以上→着用を求めないが、着用を希望する方に対して適切な配慮を
・感染対策上又は事業上の理由等により、事業者が利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます
※飲食店の認証制度においては、認証基準からマスク着用に関する項目を削除
・感染が大きく拡大している場合
→一時的に適切なマスクの着用を広く呼びかける場合があります
■当面の府の対応(正式には対策本部会議で決定)
・3月末をもって、以下の事業を終了予定
⇒無症状者対象の無料検査、入院待機ステーションの運営、京都府ワクチン接種会場の運営
・3月末をもって、以下の事業を縮小予定
⇒宿泊療養施設の運営(3施設→1施設に集約)
市長からのメッセージ(12月22日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申し上げます。また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
府内の新規感染者数は、10月以降増加傾向にあり、未だ収束の兆しを見せません。
このような中、令和4年12月9日、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会において、「年末年始の感染対策についての考え方」が示され、「オミクロン株対応ワクチンの早期接種」、「同時流行や感染拡大が生じた場合の医療ひっ迫防止」、「十分な換気の実施等」が啓発されました。
今年も残すところわずかとなり、帰省等される方もおられるかと思います。市民の皆様には、これまでから感染拡大防止にご協力いただいているところではございますが、引き続き感染対策にご留意いただきますようお願いいたします。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るために、引き続き全力をあげて取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)12月22日
城陽市長 奥田 敏晴
<新型コロナウイルス感染症対策分科会決定事項の概要>
● 新型コロナウイルスの新規感染者数については、短期的な予測では、地域差や不確実性はあるものの、全国的に増加が継続すると見込まれている。また、日本は欧米諸国と比べて自然感染者の割合が低いこと、今後、免疫の減衰や免疫逃避能のある株への置き換わりなどにより、まだ多くの感染者が発生し、保健医療への負荷が高まる可能性がある。
● 社会経済活動を維持しながら、医療のひっ迫を招かないようにするために、次の3点の感染対策がポイントとなる。
(1)オミクロン株対応ワクチンの早期接種
オミクロン株対応ワクチンは従来型ワクチンを上回る重症化予防効果、発症予防効果や感染予防効果が期待されており、社会経済活動を維持するためにワクチン接種は重要である。
(2)同時流行や感染拡大が生じた場合の医療ひっ迫防止
重症化リスクが低い方(高齢者や基礎疾患のある方、妊婦や小学生以下の子ども以外の方)は、喉の痛みや発熱などの症状が出た場合、自ら抗原定性検査キットを使った検査を検討する。陽性の場合、軽症であれば、地域の健康フォローアップセンターに登録して自宅療養を行う。
(3)十分な換気の実施等
場面に応じた適切なマスクの着脱などの基本的な感染対策を徹底する必要がある。特に、感染力の強いオミクロン株に対して換気は重要であり効果が期待される。冬場は暖房器具の使用のため窓を閉め切りがちになるため、室内温度に留意しながら、定期的に窓開けを行うことが望ましい。
また、帰省先では地元で高齢の親族等と接する機会が多くなるため、事前に検査を受けることが必要である。
市長からのメッセージ(9月26日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申し上げます。また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
本市における新規感染者数は、8月に月間感染者数の過去最多を記録したものの、9月に入り減少傾向にありますが、依然として収束には至っていない状況でございます。
このような中、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、「京都BA.5対策強化宣言」については、9月25日をもって終了し、9月26日からWithコロナに向けた新たな段階に移行し、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す取り組みを進めることが発表されました。
市民の皆様には、これまでから感染拡大防止にご協力いただいているところではございますが、引き続き「自分が感染しない」「ほかの人を感染させない」「感染をひろげない」ことにご留意いただきますようお願いいたします。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るために、引き続き全力をあげて取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)9月26日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議決定事項の概要>
〇Withコロナに向けた新たな段階への移行
期間:令和4年9月26日(月)から
高齢者等の重症化リスクのある方を重点的に守りながら、自宅療養者等、重症化リスクの少ない方へのフォローアップをしっかりと行い、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す取り組みを進める。
<withコロナに向けた新たな段階への移行に向けた取組>
◆療養体制の新たな対応
・高齢者等の重症化リスクのある方を重点的に対応
・重症化リスクの少ない方も、しっかりとフォローアップ
◆オミクロン株対応ワクチン接種の開始
◆感染拡大防止と社会経済活動の両立
<基本的な感染防止対策の徹底>
◆自分が感染しないために
・正しいマスクの着用、こまめな手洗い、手指消毒、換気を行ってください
・旅行等においては、感染リスクを回避する行動をとってください
◆ほかの人に感染させないために
・体調管理を行い、発熱や咳等の症状がある場合は、医療機関(※)へ相談してください。
※夜間や医療機関が休みの場合:「きょうと新型コロナ医療相談センター」
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください
◆飲食時には
・適切な感染対策が講じられているお店(認証店)を利用しましょう
・余裕を持った配席で、長時間に及ばないようにしましょう
<高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐ>
◆高齢者等への感染を防ぐために
・高齢者や基礎疾患のある方、これらの方と日常的に接する方は、感染リスクの高い場面や場所への外出を控えるなど、特に注意してください
◆医療機関・高齢者施設等でひろげないために
・医療機関、高齢者施設等での感染拡大を防ぐため、オンラインでの面会など各施設の感染対策のルールを守ってください
市長からのメッセージ(8月29日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申し上げます。また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
本市における新規感染者数は、この8月だけで3,000人を超え、月間の感染者数が過去最多を記録するなど、感染拡大が衰える兆しを見せません。このような中、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、「京都BA.5対策強化宣言」の期間の延長等が発表されました。
市民の皆様には、これまでから感染拡大防止にご協力いただいているところではございますが、夏休み明けに感染をひろげないために、改めて一人ひとりが基本的な感染対策を行っていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いで、引き続き取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)8月29日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議決定事項の概要>
〇京都BA.5対策強化宣言の期間の延長
期間:令和4年8月31日(水)まで→令和4年9月30日(金)まで
※感染状況等により期間を変更することがあります。
<京都府知事メッセージ>
〇基本的な感染対策の徹底
・こまめな換気による空気の入れ換えをしてください
・飲食時も含め、会話の際はマスクを着用してください
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください
〇夏休み明けに感染をひろげない
①学校・保育所等
新学期を迎える中、学校生活や行事の中止を防ぐためにも
◆学校、保育所等で決められた感染対策のルールを守ってください
◆クラス等での感染状況や濃厚接触者の特定の有無にかかわらず、毎朝の検温等、お子さんの体調管理を行ってください
◆家族を含めて、発熱や咳等の症状がある場合は、登校や登園を控えてください
◆学校等が休みの日も、感染リスクが高い行動を控えるよう、注意喚起してください
②大学等
後期授業等の開始にあたり、安心して学校生活を送るため
◆授業、研究活動、課外活動、寄宿舎・学生寮での生活について、大学等で決められた感染対策のルールを守ってください
◆毎朝の検温等、体調管理を行ってください
◆家族を含めて、発熱や咳等の症状がある場合は、通学を控えてください
◆飲食時には、会話の際はマスクを着用し、大声は出さず、長時間に及ばないようにしてください
〇早期のワクチン接種をご検討ください
・オミクロン株BA.5にも、現行のワクチンは効果があります
しかしながら、時間の経過とともに効果は減少します
・3回目、4回目未接種の方
オミクロン株対応ワクチンを待つことなく、早めの接種をお願いします
〇医療体制のひっ迫を避けるために
◆救急外来、救急車は
→緊迫している場合など、真に必要な場合に利用してください
◆救急車を呼ぶかどうか迷った時は、
→「♯7119」を積極的に活用してください
市長からのメッセージ(8月5日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申し上げます。また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
8月に入りましても、全国的な新規感染者数の急増が続いており、本市におきましても、8月3日の新規感染者数が、166人と過去最多を記録するなど、感染の急拡大は未だ衰えを見せません。
このような中、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、「京都BA.5対策強化宣言」が発出されました。
市民の皆様には、これまでから感染拡大防止にご協力いただいているところではございますが、お盆で帰省や旅行等の機会が多くなるこの時期、改めて一人ひとりが、「自分が感染しない」、「ほかの人に感染させない」、「感染をひろげない」にご留意いただき、十分な感染対策を行っていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いで、引き続き取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)8月5日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議決定事項の概要>
〇京都BA.5対策強化宣言
これまでに経験したことのないペースで、オミクロン株BA.5系統を中心とする感染が急拡大し、医療への負荷が増大しています。
感染のさらなる拡大を防ぐため、帰省や旅行等の機会が多くなるこの時期、改めて一人ひとりが、「自分が感染しない」、「ほかの人に感染させない」、「感染をひろげない」を常に意識し、感染防止に注意して行動いただくようお願いします。
期間:令和4年8月31日まで
※感染状況等により期間を修正することがあります。
<京都府知事メッセージ>
〇基本的な感染対策の徹底
・こまめな換気による空気の入れ換えをしてください
・飲食時も含め、会話の際はマスクを着用してください
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください
〇高齢者等の感染を防ぐために
・高齢者や基礎疾患のある方、これらの方と日常的に接する方は、感染リスクの高い場所への外出を控えてください
・帰省等で高齢者や基礎疾患のある方と接する場合は、できるだけ事前に検査を受けてください
・医療機関、高齢者施設等での感染拡大を防ぐため、オンラインでの面会など各施設での感染対策のルールを守ってください
・60歳以上の方や基礎疾患のある方は、重症化予防のため、積極的に4回目のワクチン接種を
〇医療体制のひっ迫を避けるために
・症状が軽く重症化リスクが低いと思われる方
→発熱外来の受診に代えて、医療機関で行う抗原定性検査キットの配布事業の活用も検討してください
・救急外来、救急車は
→緊迫している場合など、真に必要な場合に利用しましょう
→「#7119」を積極的に活用してください
市長からのメッセージ(7月15日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申し上げます。また、医療現場の第一線でご奮闘いただいております医療従事者の皆様にも併せて心から感謝を申し上げます。
7月に入り、全国的に新規感染者数の急増がみられる中、本市におきましても、7月14日の新規感染者数が73人となるなど、感染の急拡大が懸念されております。
今般、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、これまでからお願いさせていただいております、一人ひとりが感染を「しない」「させない」「ひろげない」を再度徹底していただくことが示されましたので、市民の皆様におかれましても、再度ご留意いただきますようよろしくお願いいたします。
その上で、本格的な夏を迎えるいま、熱中症に気をつけながら、引き続き感染防止対策に、ご理解とご協力をお願いいたします。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いで、引き続き取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)7月15日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議概要>
「基本的な感染対策の徹底」
◎飲食時の感染をひろげないために
・飲食の際はマスクを外すため、感染リスクが高まります。会話時はマスクを着用してください。
◎熱中症に気をつけた感染症対策を
・夏場のマスク着用は、熱中症のリスクが高まります。
マスク着用は次の場面とし、熱中症予防のため適切に着脱してください。
屋内:会話を行う場合、会話はなくても人と十分な距離が取れない場合
屋外:人と十分な距離が取れない状態で、会話を行う場合
(※学校、保育所などにおいては、各施設で決められた感染防止対策ルールの遵守をお願いいたします。)
◎自宅療養者や濃厚接触者の方は
・自宅療養者は外出をせず、同居の方がおられる場合は生活空間を極力分けてください。
・濃厚接触者の方や、同居の方が陽性になった方は、感染している可能性が高いことを意識していただき、不要不急の外出を控えてください。
市長からのメッセージ(5月26日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申しあげます。
3年ぶりに緊急事態宣言が出されていない中でのゴールデンウィークが過ぎましたが、懸念しておりました感染者の急増は見られず、市民の皆様、事業者の皆様のご協力にあらためて感謝申し上げます。
今般、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、一人ひとりが感染を「しない」「させない」「ひろげない」を常に意識していただくことに加え、「人と人との距離」・「屋内か屋外」・「会話を行うか・ほとんど行わないか」の条件など、マスク着用の考え方についても示されたところです。これから、高温・多湿の時期となり、熱中症のリスクが高まるおそれがありますが、必要に応じた感染症対策によるマスクの着用をお願いいたします。
本市の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、下げ止まりの状況で推移しております。市民の皆様におかれましては、熱中症予防に十分にご注意いただきながら、引き続き基本的な感染防止対策に、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
令和4年(2022年)5月26日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議概要>
感染を防ぎながら日常を送るために
◎一人ひとりが感染対策を ~感染を防ぐ3つの意識~
①自分が感染しない
②ほかの人に感染させない
③感染をひろげない
◎基本的な感染対策
・部屋の換気、こまめな手洗い・手指消毒をしましょう
・発熱、咳、のどの痛みなど少しでも体調が悪い場合は、
→医療機関に電話の上、受診してください
→家族を含めて通勤・通学・通園は控えましょう
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えましょう
・人との距離を確保し、大声での会話など感染リスクの高い行動を避けましょう
◎マスク着用の考え方
屋外で、身体的距離が確保できず、会話を行う場合は、マスクを着用しましょう。屋内で、身体的距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合は、着用の必要はありません。
(※学校、保育所などにおいては、各施設で決められた感染防止対策ルールの遵守をお願いいたします。)
◎飲食時の感染対策
適切な感染対策が講じられているお店(認証店)を利用しましょう。また、会話の時は、マスクを着けていただくとともに、お店では、大声で話さず、余裕を持った配席で、長時間に及ばないようにしましょう。
◎ワクチン接種について
ワクチン接種を希望される方につきましては、積極的なワクチン接種をお願いいたします。
市長からのメッセージ(4月28日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申しあげます。
本市の新規陽性者数は、過去最多となった2月と比べると減少傾向が見られるものの、今月も700人を超え、引き続き予断を許さない状況です。
このような中、3年ぶりに緊急事態宣言が出されていない中でのゴールデンウィークを迎えます。市民の皆様におかれましては、既に十分ご注意いただいているところではありますが、ご自身と大切な人を守るために、こまめな手洗い、正しいマスクの着用、部屋の換気などを徹底していただくとともに、感染を「しない」「させない」「ひろげない」を常に意識していただき、ゴールデンウィークをお過ごしくださいますよう、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、引き続き全力で取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)4月28日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府知事メッセージ>
◎感染を拡げないため、3つを意識した行動を
①「自分が感染しない」
まず自分が感染しないよう、基本的な感染防止対策を続けて!
ワクチンを希望する方は積極的にワクチン接種を!
②「ほかの人に感染させない」
コロナの症状(ノドの痛みや咳、発熱等)がある場合は外出を控えて、医療機関へ相談を!
高齢者や基礎疾患を持つ方と接触される方は特に注意!
③「感染をひろげない」
大勢が集まる場面・場所に行く際には感染防止対策の再確認を!
飲食時は「きょうとマナー」を!
「きょうとマナー」
・適切なアクリル板や換気設備のあるお店で!
・会話の時はマスクを着用!
・食事前、退店時には手指消毒を!
・お店では大声で話さないでください!
・2時間、同一テーブル4人までを目安に!
◎特に気をつけていただきたいこと
①自分が感染しない
換気、こまめな手洗い・手指消毒
②ほかの人に感染させない
体調不良時は外出を控える
屋内や人が密集する場所での正しいマスク着用
③感染をひろげない
イベント等主催者が実施する感染防止対策を守る
市長からのメッセージ(3月18日)
この度、京都府におけるまん延防止等重点措置の解除が行われることとなりました。
本市の新規陽性者数は、過去最多となった先月に比べると減少傾向が見られますものの、今月も既に600人を超えており、引き続き予断を許さない状況です。
感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
市民の皆様におかれましては、感染再拡大を防止しながら日常生活を送るため、「自分が感染しない」、「ほかの人に感染させない」、「感染をひろげない」、を意識していただき、こまめな換気、マスクの着用、手洗い、消毒などの基本的な感染対策を、引き続き徹底していただきますようよろしくお願い申しあげます。
本市といたしましては、今後も状況を注視し、国や京都府等関係機関との連携のもと、皆様の命と健康、生活を守るため、引き続き全力で取り組んでまいります。
令和4年(2022年)3月18日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(3月4日)
本市の新規陽性者数は、1月に561人、2月に1556人と、2か月連続で過去最多を更新しており、2月末には、感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「BA.2」の感染が京都府内でも確認されるなど、引き続き予断を許さない状況です。
そうした中、京都府における「まん延防止等重点措置」の期間が再び延長されることとなりました。
オミクロン株は、感染力が強い一方、重症化するリスクはデルタ株などと比べると低いとも言われていましたが、感染の急拡大に伴って医療は逼迫し、また、社会経済活動にも大きな影響が生じております。
このような状況を踏まえ、市民の皆様におかれましては、ご自身と大切な人を守るため、基本的な感染防止、リスクを低減する行動を、社会機能を継続するために、これらの京都府からの要請について、引き続き徹底していただきますようご理解とご協力をお願い申しあげます。
市としましても、皆様の命と健康、生活を守るため、国や京都府等関係機関との連携のもと、ワクチン接種の促進やオミクロン株の特性を踏まえた感染防止対策に引き続き全力で取り組んでまいります。
令和4年(2022年)3月4日
城陽市長 奥田 敏晴
<府民・事業者への行動に対する要請(京都府)>
(1)基本的な感染防止
・正しいマスクの着用、こまめな手洗い、外出先での手指消毒設備の活用
・人と人との距離(1メートル以上)を確保し、大声での会話を控えること
・室内では適切な温度と湿度を保ちながら、こまめな換気による空気の入れ換えを行うこと
(2)リスクを低減する行動を
・混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛すること
・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること
・感染に不安を感じる無症状の方は、検査を受診すること
・営業時間の変更を要請した時間以降、飲食店等にみだりに出入りしないこと
・不要不急の都道府県間の移動は極力控えるとともに、移動先でも基本的な感染防止対策を徹底すること
・発症・重症化予防に効果があるとされるワクチン接種を希望する方は積極的に接種すること
・ワクチン接種を希望する人が、気兼ねなく接種に行ける環境を職場や学校で整えること
・高齢者や基礎疾患のある方及びこれらの方と日常的に接する方は、感染リスクの高い場面・場所への外出は避けること
・高齢者や基礎疾患のある方は、いつも会う人と少人数で会うなど、慎重に行動すること
(3)社会機能を継続するために
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触の低減に取り組むこと
・居場所の切り替わり(食堂、休憩室、更衣室、喫煙所等)での感染防止対策を徹底すること
・府民の生活・経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者は、策定済みの業務継続計画の点検を行い、事業の継続を図ること。また、業務継続計画未策定の事業者においても、事業の継続が図れるよう業務の点検を行うこと
・濃厚接触者と思われる職員等の自宅待機などの自主的な取組を行うこと
・小・中・高等学校等においては、地域の感染拡大の状況を踏まえ、臨時休校や学級閉鎖等による必要な対応を速やかに実施すること
市長からのメッセージ(2月19日)
この度、京都府における「まん延防止等重点措置」の期間が延長されることとなりました。
本市の新規陽性者数は今年に入り急増し、今月は1000人を超え、感染が拡大している状況です。
国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」におきましては、現在感染が拡大しているオミクロン株の特徴を踏まえ、以下の感染防止策を強化することとされています。
・基本的な感染対策(「三つの密」の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」)を徹底すること
・飲食はなるべく少人数で黙食を基本とすること
・会話をする際にはマスクの着用を徹底すること
・特に高齢者や基礎疾患のある者及びこれらの者と日常的に接する者は感染リスクの高い場面・場所への外出は避けること
・家庭内においても室内を定期的に換気するとともにこまめに手洗いを行うこと
・子供の感染防止策を徹底すること
・高齢者や基礎疾患のある者はいつも会う人と少人数で会う等、感染リスクを減らすこと
市としましては、市民の皆様の安心・安全のため、希望される方へのワクチン接種の促進や、10代以下の感染者数が急増しているオミクロン株の特性を踏まえた感染防止対策に国や京都府等関係機関との連携のもと、全力で取り組んでまいります。
市民の皆様におかれましては、既に十分ご注意いただいているところではありますが、ご自身と大切な人を守るために、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
令和4年(2022年)2月19日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(1月26日)
全国でオミクロン株による感染が拡がり、現在いわゆる「第6波」の渦中にあります。
そうした中、明日27日から京都府全域でまん延防止等重点措置等が実施されることとなりました。
本市におきましても新規感染者が、昨日25日は50人と、1日当たり過去最多となり、さらには、昨日までで今月は既に321人と、1月当たり過去最多となりました。
オミクロン株は、感染力が強い一方、重症化するリスクはデルタ株などと比べると低いとも言われていますが、それでも感染の急拡大に伴って入院する人が増えることにより医療が逼迫し、また、自宅療養、自宅待機する人が増えることにより社会経済活動にも大きな影響が生じかねません。
このような状況を踏まえ、市民の皆様におかれましては、ご自身と大切な人を守るため、こまめな換気、マスクの着用、手洗い、消毒などを引き続き徹底していただきますようご理解とご協力をお願い申しあげます。
市としましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いでいるところであり、ワクチン接種につきましても引き続き取組みを進めてまいります。
令和4年(2022年)1月26日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(12月28日)
市民の皆様におかれましては、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご理解とご協力をいただいており、深く感謝を申しあげます。
さて、政府新型コロナウイルス感染症対策分科会が提言した「新たなレベル分類の考え方」を踏まえた0から4までの5つの分類のうち、京都府は、現在、安定的に一般医療が確保され、新型コロナウイルス感染症に対し医療が対応できている状況であるレベル1(維持すべきレベル)とされております。
本市におきましても、市内の新規感染者が、8月は310人と過去最多となりましたが、今月は今日現在で3人と、小康状態にあります。
しかしながら、24日には、市内の感染者のウイルスが、感染・伝播性の増加が示唆される「オミクロン株」であることが初めて確認されました。
このような中、京都府知事から府民の皆様に後記のとおりメッセージが出されました。
年末年始に人々の交流を通じて感染が拡大すると、レベル2(警戒を強化すべきレベル)、レベル3(対策を強化すべきレベル)、レベル4(避けたいレベル)と状況が悪化するに連れ、一般医療を制限しなければ、新型コロナウイルス感染症への医療の対応ができず、その結果として、医療が必要な人への適切な対応ができなくなるおそれがございます。
市民の皆様におかれましては、こまめな換気、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底していただきますようお願い申しあげますとともに、お健やかに新年をお迎えいただけますようお祈り申しあげます。
市といたしましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、引き続き全力で取組みを進めてまいります。
令和3年(2021年)12月28日
城陽市長 奥田 敏晴
<京都府知事メッセージ>
◎年末年始も感染リスクを避けて慎重な行動を!
京都府内で新たな変異株(オミクロン株)の陽性者が確認され、今後の感染拡大の警戒体制を強めています。
年末末始は、忘年会や新年会など普段会わない人同士での会食や帰省、初詣など、人の動きが活発化することで、普段以上に感染リスクの高まる場面が増えます。
感染リスクの少ない新たな日常を続けていくために、年末年始の感染リスクを避けて慎重な行動をお願いします。
◎年末年始の感染リスクを避けるために
○会食は「きょうとマナー」を守って!
・アクリル板や換気設備のあるお店を利用
・食事前、退店時には手指消毒
・2時間、同一テーブル4人までを目安
※以下は、「新たな日常」の基本的なルール
・会話の時はマスク着用
・大声で話さない
※期間:令和3年12月23日から当面令和4年1月15日まで
○帰省や初詣は、混雑する時期を避けて!
○体調を崩さないよう、健康管理を心掛けて!
○感染に不安を感じる無症状者は、検査の受診を!(特措法第24条第9項)
◎感染拡大への警戒を続けながら社会経済活動を進める「新たな日常」の基本的なルール
(1) 基本的な感染防止対策を続けてください!
(2) 体調不良を感じたら医療機関に相談してください!
(3) 外出は感染リスクを避けて慎重に行動してください!
(4) 飲食機会での感染リスクを減らしてください!
(5) ワクチン接種を希望する方は、積極的に接種してください!
市長からのメッセージ(12月24日)
本日、京都府の発表により、既に新型コロナウイルスに感染されていることが判明していた城陽市在住の方1名のウイルスが変異株(オミクロン株)であることが確認されました。
国立感染症研究所によれば、このオミクロン株については、海外における疫学的評価から感染・伝播性の増加が示唆されているところです。
これから訪れる年末年始は我々の社会にとって特別な時期です。
しかし、年末年始に人々の交流を通じて感染が全国的に拡大すると、医療が逼迫し、結果的に経済も大きな打撃を被ることにもなりかねません。
市民の皆様におかれましても、既に十分ご注意いただいているところではありますが、ご自身と大切な人を守るために、今一度、こまめな換気、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底していただくとともに、三密を避けて、静かに過ごしていただくよう、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
また、新型コロナウイルス感染症に関しまして、様々な情報が流れておりますが、国や京都府、市が発信する正確な情報に基づき、プライバシーへの配慮と冷静な対応をお願い申しあげます。
市としましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いで、引き続き取組みを進めてまいります。
令和3年(2021年)12月24日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(10月18日)
国の緊急事態宣言と京都府の緊急事態措置が解除されたことに伴い、市では、10月1日から公共施設の利用を再開しましたが、感染拡大の抑制を最優先し、また、京都府の方針を踏まえ、利用時間に制限を設け、市民の皆様には引き続きご不便をおかけしてきたところです。
市内の新規感染者が、先月は116人であったのに対し、今月は今日現在で7人と、著しく減少しましたことは、医療従事者のご尽力はもとより、市民の皆様のご理解とご協力の賜物であり、まずもって感謝を申しあげます。
このような状況や京都府の方針を踏まえ、本日、市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議におきまして、公共施設の利用時間の制限を10月22日(金)から解除することと決定いたしました。
ワクチン接種や治療薬の開発が進む中、収束への期待が高まっているところですが、まだ気を緩めるわけにはまいりません。
ご自身と大切な人を守るため、マスクの着用、手洗い、「密」の回避など、常に基本的な感染対策を徹底していただきますよう、引き続きよろしくお願い申しあげます。
市としましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いで、引き続き取組みを進めてまいります。
令和3年(2021年)10月18日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(9月28日)
この度、政府による緊急事態解除宣言及び京都府による緊急事態措置の解除が行われることとなりました。
今月に入り、市内で感染者数の減少傾向が見られていることは、皆様のご理解とご協力の賜物であり、まずもって感謝を申しあげます。
しかしながら、今月も本日までに115人もの方の感染が判明しております。感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
このような状況を踏まえ、市としましては、感染拡大の抑制を最優先し、また、京都府の方針を踏まえ、本日、市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議におきまして、利用時間に制限を設けたうえで公共施設の利用を再開することを決定いたしました。
全面的な再開を心待ちにされていたところ、引き続きご不便をおかけすることとなりますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
また、変異株は、強い感染力を有しています。ご自身と大切な人を守るため、マスクの着用、手洗い、「密」の回避など、常に基本的な感染対策を徹底していただきますよう、重ねてよろしくお願い申しあげます。
本市といたしましては、今後も状況を注視し、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力で取り組んでまいります。
令和3年(2021年)9月28日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(9月10日)
この度、政府による緊急事態宣言及び京都府による緊急事態措置が延長されることとなりました。
本市の新規陽性者数は、先月に310人と過去最多となり、8月28日の31人をピークに現在は減少傾向にあるものの、依然として感染者が後を絶たない状況です。
このような状況を踏まえ、本日、市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、市民の皆様の安全を第一とし、感染拡大のリスクを少しでも減らすため、これまで市が実施してまいりました市公共施設の貸館・貸室の休止の期間を9月30日まで延長することと決定いたしました。
引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
市としましては、希望される方へのワクチンの2回接種の早期完了や、小中学校等における基本的な感染対策の指導の徹底を図ることはもとより、市民の皆様の安心・安全のため、引き続き国や京都府等関係機関との連携のもと、あらゆる対策に全力で取り組んでまいります。
市民の皆様におかれましては、ご自身と大切な人を守るために、不要不急の外出をお控えいただきますとともに、手洗い・マスク・三密を避けるなどの基本的な感染防止対策を徹底していただきますようお願い申しあげます。
令和3年(2021年)9月10日
城陽市長
市長からのメッセージ(8月18日)
この度、政府による緊急事態宣言に伴い京都府による緊急事態措置が実施されることとなりました。
ワクチン接種が進む中、60歳代以上の感染が減少する一方で、20歳代以下の感染が著しく増加しています。今月はまだ月半ばであるにもかかわらず、市内では新規感染者が既に100人を超え、過去最多となっています。
このような状況を踏まえ、市民の皆様の安全を第一とし、感染拡大のリスクを少しでも減らすため、この度、市公共施設の利用を原則休止させていただくことといたしました。
市民の皆様には引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
府県をまたぐ移動、大人数・長時間の集まりや会食はお控えいただくとともに、手洗い・マスク・三密を避けるなどの基本的な感染防止対策を徹底していただきますよう、重ねてお願い申しあげます。
令和3年(2021年)8月18日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(7月30日)
この度、京都府におけるまん延防止等重点措置等が再び実施されることとなりました。
市内でも依然として感染者が後を絶たない状況を踏まえ、これまで市が実施してまいりました市公共施設の貸館・貸室の利用時間の制限を8月31日(火)まで延長させていただくことといたしました。
市民の皆様には引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また、8月は夏季休暇やお盆などで人流の増加による感染拡大が危惧されます。
府県をまたぐ移動は慎重に、やむを得ず移動する場合は、小規模・分散型で、事前に検査の実施についての検討もお願いします。
家族や同居者以外との大人数・長時間の集まりや会食はお控えください。
手洗い・マスク・三密を避けるなどの基本的な感染防止対策を徹底してください。
令和3年(2021年)7月30日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(6月18日)
国の緊急事態宣言と京都府の緊急事態措置に鑑み、市では、市民の皆様の感染防止を図るため、公共施設の利用を制限し、大変ご不便をおかけしてきたところです。
今月に入り、市内で感染者数の減少が見られていることは、皆様のご理解とご協力の賜物であり、まずもって感謝を申し上げます。
この度、政府により、京都府における緊急事態宣言が令和3年6月20日で解除され、まん延防止等重点措置に移行されることとなりました。
国内でワクチン接種が進むにつれ、収束への期待が高まっておりますが、一方で、ウイルスの変異も見られることから、今後も感染再拡大(リバウンド)防止を図る必要がございます。
市としましては、感染拡大の抑制を最優先し、また、京都府の方針を踏まえ、利用時間に制限を設けたうえで、この度、公共施設の利用を再開することといたします。
全面的な再開を心待ちにされていたところ、引き続きご不便をおかけすることとなりますが、ご自身と大切な人を守るため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
皆様におかれましては、引き続き、日中も含めた不要不急の外出について自粛していただくとともに、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底し、三密を避けてお過ごしいただくよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
市としましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いでいるところであり、ワクチン接種につきましても引き続き取組みを進めてまいります。
令和3年(2021年)6月18日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(5月28日)
この度、政府による緊急事態宣言及び京都府における緊急事態措置が再び延長されることとなりました。
市内でも依然として感染が後を絶たない状況を踏まえ、これまで市が実施してまいりました市公共施設の貸館・貸室の休止の期間を6月20日(日)まで延長させていただくことといたしました。
市民の皆様には引き続きご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和3年(2021年)5月28日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(5月7日)
市では、市民の皆様の感染のリスクを減らすため、これまで、市公共施設の貸館・貸室の休止を実施してまいりました。
この間、市民の皆様のご理解とご協力により、市内での急激な感染者数の増加は見られなかったものの、依然として感染が後を絶たず、広域的にも最近の感染状況、医療提供体制の逼迫状況等を踏まえ、政府による緊急事態宣言及び京都府における緊急事態措置が延長されることとなりました。
そのような状況を踏まえ、京都府が府立施設等について利用休止を延長されたことにも鑑み、この度、市が実施してまいりました市公共施設の貸館・貸室の休止の期間を5月31日(月)まで延長させていただくことといたしました。
市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和3年(2021年)5月7日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月23日)
政府により、東京都、京都府、大阪府、兵庫県の区域に対して5月11日までを期間とする緊急事態宣言が発出されました。
これを受け、京都府は、府内全域に対して5月11日までを期間とする「京都府における緊急事態措置」を決定しました。
本市におきましても、12月に37名、1月に76名と感染者が急増しましたが、1月の緊急事態宣言等を受け、市民の皆様のご理解とご協力によりまして、2月に3名、3月に10名と大きく減少しました。
しかしながら、4月は23日までで既に45名と、再び感染が拡大している状況にあります。
このような状況を踏まえ、市民の皆様の安全を第一とし、感染拡大のリスクを少しでも減らすため、この度、市公共施設の利用を原則休止させていただくことといたしました。
市民の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
市としましては、引き続き国や京都府等関係機関との連携のもと、ワクチン接種はもとより、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力で取り組んでまいります。
市民の皆様におかれましては、ご自身と大切な人を守るために、今一度、マスクの着用、手洗い、消毒を徹底していただくとともに、不要不急の外出を厳に慎んでいただき、ゴールデンウイークも静かに過ごしていただくよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和3年(2021年)4月23日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月21日)
本日4月21日(水)、本市職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
当該職員は、危機・防災対策課の職員であり、申請処理業務等も担当しておりますが、執務中はマスクを着用しており、また、4月19日(月)11時45分以降は出勤をしておらず、市民の皆さまとの濃厚接触はございません。
現在、所属課の他の職員については発熱等の症状はありませんが、京都府及び保健所などによる濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を実施していただいているところであり、今後は、府及び保健所などと連携を図りながら、適切に対応してまいります。
当該職員が執務している席に近い場所で執務する職員は、現状において発熱等の症状はありませんが、本日、当該職員の陽性判明後に自宅待機といたしました。
また、危機・防災対策課の業務につきましては、執務室のさらなる消毒の徹底を行いながら、必要な最低限の窓口対応としているところです。
これまで、市職員においても、感染防止に努めてまいりましたが、職員が感染したことを踏まえ、改めて、感染防止対策の徹底を図ってまいります。
市民の皆さまには、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和3年(2021年)4月21日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(3月1日)
国の緊急事態宣言と京都府の緊急事態措置に鑑み、市では、市民の皆様の感染防止を図るため、公共施設の使用と市が主催するイベント等の開催を制限し、市民の皆様には大変ご不便をおかけしてきたところです。
この間、市内での急激な感染者数の増加が見られなかったことは、市民の皆様のご理解とご協力の賜物であり、まずもって感謝を申し上げます。
この度、政府により、京都府における緊急事態宣言が令和3年2月28日で解除されることとなったことを受け、京都府により「緊急事態から次のステージへの移行」が決定され、緊急事態措置が解除されたところです。
国内でワクチン接種が開始されたことにより、収束への期待が高まっておりますが、一方で、緊急事態宣言解除後の最重要課題は感染再拡大(リバウンド)を生じさせないことであるとの提言もございます。
市としましては、市民の皆様の感染再拡大(リバウンド)防止を図るため、公共施設の使用と市が主催するイベント等の開催の制限を3月7日まで継続することといたします。
制限の解除を心待ちにされていた皆様におかれましては、引き続きご不便をおかけすることとなりますが、ご自身と大切な人を守るため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
市民の皆様におかれましては、引き続き、日中も含めた不要不急の外出について自粛していただくとともに、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底し、三密を避けて、静かに過ごしていただくよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
市としましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いでいるところであり、ワクチン接種につきましては、一日も早く開始できるよう、引き続き取組みを進めてまいります。
令和3年(2021年)3月1日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(2月3日)
政府により、緊急事態宣言の期間が3月7日までに延長されました。
これを受け、京都府においても「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」の期間が3月7日までに延長されました。
市としましては、市民の皆様の感染防止を図るため、市が主催するイベント等の開催と公共施設の使用を制限してまいりましたが、これらの措置を3月7日まで延長することといたします。
制限の解除を心待ちにされていた皆様におかれましては、引き続きご不便をおかけすることとなりますが、ご自身と大切な人を守るため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
本市におきましては、年末年始に感染者が急増しましたが、1月7日の10名をピークとして減少に転じているところです。これもひとえに、市民の皆様のご理解とご協力の賜物であり、まずもって感謝を申しあげますとともに、感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
市としましても、国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力を注いでいるところであり、ワクチン接種につきましても、一日も早く開始できるよう準備を進めているところです。
市民の皆様におかれましても、引き続き、不要不急の外出、とりわけ20時以降の不要不急の外出について自粛していただくとともに、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底し、三密を避けて、静かに過ごしていただくよう、重ねてご理解とご協力をお願いいたします。
124年ぶりに1日早い立春を迎えました。感染症の収束という名の春もそう遠くないはずです。
令和3年(2021年)2月3日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(1月14日)
本日、政府により、緊急事態宣言の区域が変更され、新たに京都府、大阪府、兵庫県の他、栃木県、岐阜県、愛知県、福岡県の合わせて7府県が加えられました。
これを受け、京都府により、京都府全域を区域とし、2月7日までを期間として、外出の自粛、催物(イベント等)の開催制限、施設の使用制限等、職場への出勤等、大学等への要請を実施内容とする「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」が決定されました。
市としましても、市民の皆様の感染防止を図るため、市が主催するイベント等の開催を20時までに、公共施設の使用を20時までにそれぞれ制限するとともに、市役所内での感染防止と行政機能維持に努めてまいります。
また、市民の皆様におかれましても、生活や健康を維持していただきながら、不要不急の外出、とりわけ20時以降の不要不急の外出について自粛していただくようお願い申しあげます。
市民の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、ご自身と大切な人を守るため、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和3年(2021年)1月14日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(1月8日)
昨日、政府により、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県を区域として2月7日までを期間とする緊急事態宣言がなされました。
京都府におきましても、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は1都3県と同水準で予断を許さない状況にあり、昨日には、1日としては過去最多の143人の感染が確認されました。
感染者の多くが無症状・軽症であることを考えれば、より多くの方が感染していても自覚がなく、通常の日常生活を送ることで知らず知らずのうちに感染を広めている可能性も否定できない状況です。
本日、京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、最近の感染拡大状況を踏まえ、大阪府、兵庫県と連携し、政府に対し、緊急事態宣言の発出の検討を要請するとともに、京都府感染拡大警報として、外出の自粛、緊急事態宣言地域への往来の自粛、出勤の抑制、飲食機会の感染予防の徹底を要請することとされたところです。
本市におきましても、12月には37名と感染者が急増しましたが、年末年始の感染拡大防止を図るため、12月25日に、年末年始は静かに過ごしていただくよう、私からメッセージを発信しますとともに、12月28日には、市内全域の巡回広報と、安心・安全メールによる呼び掛けを行ったところです。
しかしながら、1月も7日までで既に35名と、依然として感染が拡大している状況にあります。
市としましては、引き続き国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力で取り組んでまいります。
市民の皆様におかれましても、既に十分ご注意いただいているところではありますが、ご自身と大切な人を守るために、今一度、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底していただくとともに、三密を避けて、静かに過ごしていただくよう、ご理解とご協力をお願い申しあげます。
明けない夜はありません。
未来は、私たちの今の行動にかかっています。
令和3年(2021年)1月8日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(12月25日)
市民の皆様には、日頃から新型コロナウイルスの感染防止対策にご協力いただいておりますこと深く感謝申し上げます。
さて、京都府におきましては、11月以降感染者が増加し、現在、府独自基準では最も高いレベルの「特別警戒基準」となっています。
本市におきましても、12月は24日時点ですでに過去最多の陽性者が確認されるなど、感染が拡大している状況にあります。
このような中、京都府対策本部会議におきまして、特措法に基づく「年末年始の感染防止対策の要請」が決定され、京都府から府民の皆様に後記のとおり5つの要請がなされました。
これから訪れる年末年始は我々の社会にとって特別な時期です。
しかし、年末年始に人々の交流を通じて感染が全国的に拡大すると、さらに医療が逼迫し、結果的に経済も大きな打撃を被ることにもなりかねません。
市としましては、引き続き国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力で取り組んでまいります。
市民の皆様におかれましても、マスクの着用、手洗い、消毒などを徹底し、三密を避けて、年末年始は静かに過ごしていただくなど、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)12月25日
城陽市長 奥田 敏晴
◎京都府からの「年末年始の感染防止対策の要請」
1.帰省は慎重に
・発熱等の症状がある場合は、帰省を控える
・時期の分散や延期も含め慎重に検討する
・三密回避を含め基本的な感染防止対策を徹底する
・親族であっても大人数の会食を控える
・高齢者等への感染につながらないよう注意する
2.初詣は分散して
・発熱等の症状がある場合は、参拝を控える
・混雑する時期を避ける工夫を行う
・境内での三密や参拝後の混雑をできる限り避ける
・長時間留まっての大声での会話や飲食を控える
・参拝先の情報に留意する
3.飲食機会の感染を徹底して防ぐこと
・京都市以外の飲食店において会食する場合も、午後9時までを目安とする
・同居家族・普段一緒にいる人以外との会食は控える
・4人以下(同居家族は除く)、2時間を目安とする
・発熱等の症状がある場合は、参加を控える
・ガイドライン推進宣言事業所ステッカー掲示店舗の利用を徹底する
4.大阪府などへの不要不急の外出は極力控えること
・大阪府などへの不要不急の外出を極力控える
・府域内の往来についても、必要性を改めて検討して行動する
5.職場内の感染を防ぐこと
・従業員に年末年始の休暇の分散取得を奨励いただく
・テレワークや時差通勤を一層推進していただく
・年末年始挨拶や新年の会合など慣例化している行事について、必要性を再検討いただくとともに、実施される場合は、感染防止対策を徹底する
市長からのメッセージ(10月29日)
城陽市職員の新型コロナウイルス感染について
本日10月29日(木)、本市職員(会計年度任用職員)1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
当該職員は、福祉保健部福祉課の会計年度任用職員で勤務中はマスクを着用しており、各種申請処理業務等を担当しておりますが、直接市民の皆さまとの濃厚接触する担当業務はございません。
今回の事案においては、市民の安心安全と、さらなる感染拡大防止を図るため、京都府山城北保健所からの指導助言も得ながら対応を進めております。
当該職員が執務している席に近い場所で勤務する職員は10月28日(水)から自宅待機としており、同課の他の職員も含め現状においても発熱等の症状はありません。
また、福祉課の業務につきましては市民生活に大きく影響を及ぼすものであるため、執務室のさらなる消毒の徹底を行いながら、必要な最低限の窓口対応としているところです。
これまで、市職員においても、感染防止に努めてまいりましたが、職員が感染したことを踏まえ、改めて、感染防止対策の徹底を図ってまいります。
市民の皆さまには、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和2年(2020年)10月29日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(8月27日)
城陽市職員の新型コロナウイルス感染について
本日8月27日、本市職員(会計年度任用職員)1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
当該職員は、教育委員会学校教育課の会計年度任用職員であり、学校予算等の事務を担当しておりますが、勤務中はマスクを着用しており、直接市民の皆さまとの濃厚接触はございません。
現在、所属課の他の職員については発熱等の症状はありませんが、京都府及び京都府山城北保健所などによる濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を実施していただいているところであり、今後は、府及び保健所などと連携を図りながら、適切に対応してまいります。
本日、陽性判明後に、当該職員が執務している席に近い場所で勤務する職員および昼食を共にしていた職員を自宅待機とし、西庁舎の3階フロアの消毒を実施いたしました。
明日8月28日については、西庁舎の3階フロアへは、職員以外の立ち入りを禁止とし、窓口業務を休止し、電話等による対応とさせていただきます。なお、来庁者については、本庁舎1階の市民活動支援課にてご用件をお聞きし対応いたします。
これまで、市職員においても、感染防止に努めてまいりましたが、職員が感染したことを踏まえ、改めて、感染防止対策の徹底を図ってまいります。
市民の皆さまには、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和2年(2020年)8月27日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(8月3日)
新型コロナウイルス感染症に関しましては、現在もその感染者が増加している状況が続いております。感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
去る、令和2年7月31日に京都府より「特別警戒基準到達を踏まえた今後の対応」が発表されました。
その中でも、日常生活における感染拡大防止としまして、改めて、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い、の感染防止の3つの基本をはじめ、「3密」(密集、密接、密閉)の回避など、「新しい生活様式」を徹底すること、また、発熱や咳、のどの違和感や味覚・嗅覚の異常がある場合は外出を控えること、これらが求められているところです。
市民の皆様におかれましては、引き続き感染拡大の予防に努めていただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
市としましても、引き続き今後の状況を注視し、京都府との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、重ねてお願い申しあげます。
令和2年(2020年)8月3日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(7月15日)
本日、京都府の発表により、緊急事態宣言解除後としましては初めて、城陽市民の方が新型コロナウイルスに感染されていることが判明しました。感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
現在、京都府により、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査が行われております。市としましても、京都府と連携し、プライバシーにも配慮しながら適切な対応に努めてまいります。
市民の皆様におかれましては、感染防止の3つの基本であります、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの励行と、3密と言われます、密集、密接、密閉、これらの回避を引き続き徹底していただき、さらには、国の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」や「京都府新型コロナウイルス緊急連絡サービス(こことろ)」等、濃厚接触者を確認するサービスの活用による感染拡大の予防にも努めていただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
市としましても、引き続き今後の状況を注視し、京都府との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、重ねてお願い申しあげます。
令和2年(2020年)7月15日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(5月22日)
新型コロナウイルス感染症につきましては、これまで感染予防のため、市が主催するイベント等の中止、公共施設の休館、学校等の臨時休業を行い、市民の皆様には大変ご不便をおかけしてきたところです。
この間、市内での急激な感染者数の増加が見られなかったことは、市民の皆様のご理解とご協力の賜物であり、まずもって感謝と御礼を申し上げます。
そのような状況を踏まえまして、5月15日には、府立学校の対応等も参考にしつつ、6月1日から学校等を再開することを決定したところです。
さらにこの度、昨日付けで政府により、京都府、大阪府、兵庫県の関西2府1県における緊急事態宣言が解除されました。
これを受け、同日、京都府により緊急事態措置が解除されるとともに、「京都府における緊急事態宣言解除後の対応方針」が決定されました。
市としましても、この度、一部を除き、公共施設を6月から再開し、市が主催するイベントにつきましても、一律に中止することなく、個別に判断することといたしました。
なお、再開に当たりましては、市民の皆様の命と健康を守るため、入場制限などの制約を設けるとともに、利用や参加に当たっては、感染防止の3つの基本((1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用(運動時を除く)、(3)手洗い)及び「3密」(密集、密接、密閉)の回避の徹底をお願いし、引き続き感染防止を図ってまいります。
市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)5月22日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月30日)
市では、市民の皆様の感染のリスクを減らすため、これまで、市が主催するイベント等の中止、公共施設の休館、学校等の臨時休業を実施してまいりました。
この間、市民の皆様のご理解とご協力により、市内での急激な感染者数の増加は見られなかったものの、広域的には、感染収束の見通しが確実になっていないことに加え、ゴールデンウイーク後の状況を見極める必要もございます。
そのような状況を踏まえ、4月28日に京都府教育委員会が府立学校の臨時休業を延長されたことにも鑑み、この度、市が実施してまいりました市が主催するイベント等の中止、公共施設の休館、学校等の臨時休業の期間を5月31日(日)まで延長させていただくことといたしました。
市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)4月30日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(3月31日)
市長からのメッセージ(4月28日)
去る、令和2年4月22日に新型コロナウイルス感染症対策専門家会議より「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」が発表されました。
提言のなかでは、ゴールデンウィーク中の対応についても注意喚起がされており、人込みに出掛けて自らを接触のリスクにさらしてしまう機会は厳に慎むよう求められているところです。
3月の三連休において、感染が拡大したと考えられることを踏まえ、不要不急の旅行、観光による感染拡大を防ぐ必要があります。
今年のゴールデンウィークはステイホーム、おうちで過ごしましょう。
未来は、私たちの今の行動にかかっています。
◎帰省・旅行を控える
家族だけであってもお控えください。人が集まる行楽地への外出もお控えください。
◎近場の外出でも密集・密接を避ける
公園は空いている時間・場所で。ジョギングは少人数で。
◎買物の際は少人数・空いている時間に
通販、飲食持ち帰り、宅配も活用しましょう。
市としましては、引き続き国や京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康、生活を守るため、全力で取り組んでまいります。
市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)4月28日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月21日)
国の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針において「最低7割、極力8割程度の接触機会の低減を目指す」とされております。
現在、全都道府県を区域として5月6日までを期間とする緊急事態宣言がなされ、特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして、京都府を含む13都道府県が「特定警戒都道府県」と位置づけられています。
京都府においては、京都府全域を区域として5月6日までを期間とする「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」が決定されました。
市としましては、出勤者の削減の要請を受け、市役所内での感染防止と行政機能維持のため、4月22日から5月6日までの間、一部の職員でテレワークを実施することといたします。
市役所の職員体制が変わることにより、市民の皆様にはご不便をおかけする恐れが生じますが、感染のリスクをできる限り低減させるために取り組むものであり、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)4月21日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月17日)
政府により、全都道府県を区域として5月6日までを期間とする緊急事態宣言がなされ、特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして、京都府を含む13都道府県が「特定警戒都道府県」と位置づけられました。
これを受け、本日、京都府により、京都府全域を区域として5月6日までを期間とする「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」が決定されました。
市としましては、市民の皆様の命と健康を守るため、これまで市が主催するイベント等の中止、公共施設の一部休館、学校等の臨時休業を行ってまいりましたが、市民の皆様の感染のリスクをさらに減らすため、この度、屋内屋外の市公共施設の使用を中止させていただくことといたしました。また、保育所等におけるさらなる登園自粛をお願いしてまいりますほか、市役所内での感染防止と行政機能維持のため、職員のテレワーク実施について検討してまいります。
さらに、市民の皆様の生活を守るため、国の緊急経済対策に盛り込まれた支援策が決定され次第速やかに開始できるよう準備をするとともに、市独自に、コロナ特別枠に係るマル経融資への利子補給や、将来に向けて果敢に取り組む事業者の皆様への支援に取り組んでまいります。また、学校等臨時休業中の児童、生徒の見守りやケアについても取り組んでまいります。
市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)4月17日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月15日)
新型コロナウイルス感染症に関しましては、現在もその感染者が増加している状況が続いております。
そのような状況を踏まえ、市民の皆様の安全を第一とし、感染拡大のリスクを少しでも減らすため、この度、屋内屋外の市公共施設の使用を中止させていただくことといたしました。
市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年(2020年)4月15日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月13日)
本日、公益社団法人城陽市シルバー人材センターの発表により、同法人に勤務する他自治体在住の職員が新型コロナウイルスに感染されていることが判明しました。
感染された職員は、仕事を休んで2週間経過した現在、体調は健康状態にあり、同法人では、消毒等必要な対応は日々行われているとのことです。また、感染判明後、速やかに山城北保健所に相談し、その指導の下、必要な対応を開始されており、業務縮小等の措置をとりながら、安全に運営していくと発表されています。
現在、京都府により、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査が行われております。市としましても、引き続き京都府と連携し、プライバシーにも配慮しながら適切な対応に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症に関しまして、様々な情報が流れておりますが、市民の皆様におかれましては、国や京都府、市が発信する正確な情報に基づき、プライバシーへの配慮と冷静な対応をお願い申しあげます。
市としましては、引き続き今後の状況を注視し、京都府との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様におかれましてもご理解とご協力をお願い申しあげます。
令和2年(2020年)4月13日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月9日)
新型コロナウイルス感染症に関しまして、感染者やその家族、医療機関等に対する正確な知識に基づかない不当な差別、偏見、いじめ、SNSによる誹謗中傷等の発生が危惧されているところですが、城陽市内において新型コロナウイルス感染症への感染を騙った貼り紙が掲示される事例が発生しました。
市民の皆様におかれましては、憶測やデマの情報に惑わされず、国や京都府、市が発信する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願い申しあげます。
市としましては、引き続き今後の状況を注視し、京都府等関係機関との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様におかれましてもご理解とご協力をお願い申しあげます。
令和2年(2020年)4月9日
城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月5日)
本日、京都府の発表により、独立行政法人国立病院機構南京都病院に勤務する他自治体在住の看護師が新型コロナウイルスに感染されていることが判明しました。感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
これを受け、同病院では、4月8日までの間、外来診療等について休診等の措置をされる予定であると発表されています。
現在、京都府により、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査が行われております。市としましても、引き続き京都府と連携し、プライバシーにも配慮しながら適切な対応に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症に関しまして、様々な情報が流れておりますが、市民の皆様におかれましては、国や京都府、市が発信する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願い申しあげます。
市としましては、引き続き今後の状況を注視し、京都府との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様におかれましてもご理解とご協力をお願い申しあげます。
令和2年(2020年)4月5日 城陽市長 奥田 敏晴
市長からのメッセージ(4月3日)
本日、京都府の発表により、新たに城陽市内在住の方が新型コロナウイルスに感染されていることが判明しました。感染された方々におかれましては、一日も早い回復をお祈り申しあげます。
現在、京都府により、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査が行われております。市としましても、引き続き京都府と連携し、プライバシーにも配慮しながら適切な対応に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症に関しまして、様々な情報が流れておりますが、市民の皆様におかれましては、国や京都府、市が発信する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願い申しあげます。
また、 京都府知事からも、(1)換気の悪い密閉空間、(2)多くの人の密集、(3)近距離での会話の条件が重なる場所を徹底して避けていただくとともに、人混みが予想される場所への不要不急の外出や会合等への参加を自粛いただくよう、さらに、若年層の皆様は、無症状や軽症の方が、本人が気付かずに感染を広める事例が多く確認されており、特に慎重な行動をとっていただくよう、府民の皆様へ緊急のお願いをされているところです。
市としましては、引き続き今後の状況を注視し、京都府との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様におかれましてもご理解とご協力をお願い申しあげます。
令和2年(2020年)4月3日
城陽市長 奥田 敏晴
本日、京都府の発表により、城陽市内在住の方が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。感染された方におかれましては、一日も早い回復をお祈り申し上げます。
現在、京都府により、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査が行われております。市としましても、京都府と連携し、プライバシーにも配慮しながら適切な対応に努めてまいります。
感染予防のため、市が主催するイベント等の中止、公共施設の一部休館を行っているところであり、市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
感染症に関しまして、様々な情報が流れておりますが、市民の皆様におかれましては、国や京都府、市が発信する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願い申しあげます。
また、咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくとともに、(1)換気の悪い密閉空間、(2)多数が集まる密集場所、(3)近距離での会話や発声が行われる密接場面が同時に重なる場所を徹底的に避けていただき、咳・発熱等の症状が出た場合については「帰国者・接触者相談センター」に相談いただきますようお願いいたします。
市としましては、今後の状況を注視し、京都府との連携のもと、市民の皆様の命と健康を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいります。
令和2年(2020年)3月31日
城陽市長 奥田 敏晴