NEW城陽へ(広報じょうよう市長コラム)平成30年6月
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6月。城陽市の現状その6.本市の財政について、先月号では、自主財源の増加を目指したまちづくりの必要性を紹介させていただきました▼久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業、いわゆる「新市街地」は、すでに京都郵便局やジョーシン電機をはじめ、数社が操業を開始され、残りの進出企業も、秋ごろにはおおむね開業の運びとなる予定です。この結果、一部固定資産税や法人市民税が本市で入ってまいります▼青谷市辺の白坂では民間事業者による開発がすすめられ、「京都山城白坂テクノパーク」として、企業の進出や創業が続いています▼東部丘陵地ではアウトレット開発が着実に進められています▼自主財源の基盤確保に向けた進出企業からの固定資産税や法人市民税の増収を貴重な財源として、笑顔あふれる活気あるまちづくりを進めていきます…つづく▼梅雨入りも間近です。どうぞご自愛ください。