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城陽市

あしあと

    NEW城陽へ(広報じょうよう市長コラム)平成30年5月

    • ID:2999

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     5月。城陽市の現状その5。本市の財政について、先月号では、「自主財源の増加を目指したまちづくり戦略を」と紹介させていただきました▼市民税などの自主財源より国や府からの依存財源が多い現状を打破するには、「企業を誘致し、雇用の促進、交流人口や定住人口の呼び込みにより、活気ある城陽市をつくり、法人市民税、雇用者からの市民税の増収を図ること」が肝要と考えます▼少子高齢、人口減の中、従来のベッドタウン一辺倒で、このまま座して衰退を待つか、はたまたハンドルを切り、まちづくりを転換するか、本市は今まさにその岐路にあります▼新名神高速道路「大津-城陽間」の開通を契機に、千載一遇のチャンスを活かしたまちづくりにまい進することが、希望あふれる新たな城陽「NEW城陽」の誕生につながるものと考えます…つづく▼新緑がまぶしい自然がいっぱいの中、お健やかにお過ごしください。