市長ダイアリー　令和6年4月

地域に多大な貢献をされている消防団の日々の活動を称える総務大臣表彰「消防団地域貢献表彰」を受賞された、城陽市消防団の南村団長と消防本部の南郷消防長が、喜びの報告に来てくださいました。

城陽市消防団は、自主防災組織との連携や地域行事への参加により団員の確保に務められており、平成16年度からこれまで一度も定数を下回ることなく地域防災の要となって活動を続けていただいていることが、今回の受賞につながったとのことです。誠におめでとうございます。

日々、市民のみなさんの安心・安全のため、昼夜を分かたずご活動いただき感謝申し上げます。
今後も、消防本部や地域の自主防災組織との連携をより強固に、活動を継続していただきますよう期待しております。

深谷小学校の新1年生とともに、“はじめての給食”を楽しませていただきました。

この日のメニューは、みんなが大好きなカレーライス＆フルーツポンチ！
スプーンを口に運ぶ子どもたちの目は、いつもより一段とキラキラしているようでした。

これから中学校卒業まで9年間、栄養たっぷりでおいしい給食を食べて、たくさん学んで楽しい学校生活を送ってくださいね。

城陽市国際交流協会の韓国派遣事業に参加した中学生9人が、無事に帰国し、森澤会長とともに報告に来てくださいました。

3月26日から29日の3泊4日で、本市の姉妹都市である慶山市の市長表敬訪問や博物館見学、中学校訪問などを行い、ソウルタワー見学や韓服体験なども楽しんだとのこと。

「慶山市の中学生と友達になれた」「韓国語や英語でコミュニケーションがとれた」と嬉しそうに話してくれました。

慶山市では市長をはじめ、職員や中学生のみなさんにも大変歓迎していただいたとのことで、姉妹都市のつながりがより強固になったものと感じています。

参加された中学生のみなさんには、今回の経験をもとに、これから日韓をつなぐ架け橋となってもらえれば幸いです。

本日から新年度。所属長会議にて、市の幹部職員へ訓示を行いました。

城陽の発展は、市の中核を担う所属長のみなさんの双肩にかかっています。
「至誠」「矜持」「笑顔」を忘れずに、これからの城陽の未来を創る仕事に邁進してください。

今年度も、職員一丸となって「NEW城陽」のまちづくりに取り組んでまいります。