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城陽市

あしあと

    市長ダイアリー 令和6年1月

    • ID:9621

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    1月17日(水)

    株式会社近畿ガス商会からの寄付受納

     (株)近畿ガス商会の安井清取締役社長からLPガス自家発電装置1台や大型ガス炊飯器3台、炊き出し用寸胴3個などの防災備蓄用資器材を寄贈いただきました。
     安井社長には、阪神・あわじ大震災の起こったこの時期に合わせて、毎年このような寄贈をいただいており、本市の防災体制の整備に多大なご貢献をいただき感謝しております。いただいた防災備蓄用資器材は、今後、有事の際などに有効活用させていただきます。この度は誠にありがとうございました。

    寄付していただいた安井社長と

    1月15日(月)

    市役所前の梅の木を剪定していただきました

     市役所の南にある紅白の梅の木を、城陽市造園建設業協会の皆さんに剪定していだだきました。
     同協会の皆さんは、平成17年から毎年ボランティアで剪定をしてくださっており、新春の大変ありがたい恒例となっています。
      始まる前にはあらゆる方向に枝先が伸び切っていた木々も、プロの職人の皆さんの手によって、あっという間にすっきりとした姿になりました。
     花の咲く日がとても待ち遠しいです。今年もありがとうございました。

    これから作業にあたる協会の皆さんに感謝を伝える市長
    作業の様子

    1月12日(金)

    令和6年能登半島地震被災市町村への職員派遣

     令和6年能登半島地震で被災された市町村へ、新たに職員を派遣します。

     また、震災直後に派遣した緊急消防援助隊(第1次隊)が現地から戻り、その活動内容の報告を受けました。

     この度の震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。

     市では、今後も職員派遣や義援金の受付などを通じ、被災地の支援に全力を尽くしてまいります。


    市長と被災地から戻った職員、被災地へ出発する職員
    被災地での活動の報告を受ける市長

    1月11日(木)

    JICA海外協力隊員 現地派遣前市長訪問

     JICA海外協力隊(青年海外協力隊)として派遣される岡田葉留佳さんが、出発される前に市役所へ報告に来てくださいました。
     東南アジア・ラオスのウドムサイ商工会議所で任務にあたるとのことです。
     ご両親が城陽市出身で、現在城陽にお住まいの岡田さん。現地では、インテリアメーカーでの店舗経験を活かし、特産物の商品開発や販路の拡大、店舗運営のサポートを行うそうです。
     「自身の経験を活かしてラオスの商業を発展させていきたい」と、意欲的に語ってくれた岡田さん。
     2年間、健康には十分にご留意いただき、現地でのご活躍を願っています。
     

    市長から手渡された激励金を手にする岡田さんと奥田市長
    市長と談笑する岡田さん

    1月9日(火)

    日本ボーイスカウト城陽第1団 韓国派遣の報告、団員の「心の輪を広げる体験作文」最優秀賞受賞報告

      ボーイスカウト城陽第1団の団員  南城陽中学校2年生の藤原渉登さんが韓国派遣の報告に、また、団員 今池小学校5年生の師橋ひよりさんが「心の輪を広げる体験作文」最優秀賞(内閣総理大臣表彰)受賞の報告に来てくださいました。
     
      ボーイスカウト京都連盟と韓国・京畿南部連盟は、平成14年1月に姉妹盟約を結び、相互訪問を行いながら国際交流を深めてこられました。このたび第9回目となる訪韓が行われ、派遣された藤原さん。現地での活動お疲れさまでした。

      また、障害のある人とない人の相互理解の促進を図るため、内閣府と都道府県・指定都市が毎年度募集している「心の輪を広げる体験作文」において、今年度の応募総数172編(小学生区分)の中から見事最優秀賞(内閣総理大臣表彰)を受賞された師橋さん。このたびは誠におめでとうございます。