市長ダイアリー　令和6年3月

3月10日に実施された「第47回救急救命士国家試験」に合格した本市の消防職員が、報告に来てくました。

消防学校で学んでこられた成果とこれまでの実務経験に加え、今回取得された資格を生かして、市民のみなさんの信頼にお応えする救急救命士として活躍されることを期待しています。

　「NEW城陽を語ろう」をテーマに「市長ふれあいトーク」を実施しました。市民のみなさんに公募でご参加いただくこのふれあいトークは、新型コロナウイルスの影響により、しばらく開催が叶いませんでしたが、今回4年ぶりに開催することができました。
　当日は、ご応募いただいた28人の参加者と一緒に、生まれ変わった消防本部と北部コミセンを見学し、まちづくりについても語り合いました。

本市の姉妹都市である大韓民国慶山市から、趙市長及び訪問団のみなさんがお越しくださいました。

慶山市と城陽市は、1991年1月に姉妹都市盟約を締結し、行政、市民、学生などが互いに交流を重ね、友好の絆を深めてきました。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、互いに行き来が困難な期間もありましたが、このように交流を再開することができ、大変嬉しく思っております。

趙市長とは、発展する互いのまちの話や、今後の交流についてなど、お話させていただきました。
今度は慶山の地で、再会できることを楽しみにしております。

WBA・WBC世界ライトフライ級統一王者で、本市のきょうと城陽応援大使も努めていただいている寺地拳四朗選手が、去る1月23日に行われた王座防衛戦での勝利を報告に来てくださいました。

王座防衛、誠におめでとうございます！

次戦は統一戦か、フライ級への2階級挑戦か…
いずれにしても、ベルトを増やす戦いに挑みたい！と
力強く意気込みを語っていただきました。

ベルトを3本、この城陽の地へ持ち帰っていただく日を楽しみに、今後ますますのご活躍を期待しております。