令和６年度(2024年度)の各種健診（検診）が６月１日より始まります

乳がん検診・子宮頸がん検診についてはこちらをご覧ください。

胃がん検診（胃内視鏡検診）についてはこちらをご覧ください。

特定健康診査は、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目した健診です。各医療保険者によって、４０歳から７４歳の人に対して実施されます。なお、後期高齢者医療制度に加入している人は健康管理に役立てていただくために、特定健診に準じた健康診査を実施します。　

特定健診の結果、メタボリックシンドローム該当者・その予備群となると生活習慣の改善のきっかけとして特定保健指導を受けることになります。（後日、市より個別通知をします）

※職場の健康保険・共済組合などの加入者は、各医療保険者へお問い合わせください

◎実施期間　　令和６年６月１日（土）から１０月３１日（木）

◎実施場所　　城陽市・宇治市・久御山町の各実施協力医療機関

◎持ち物　　　健康保険被保険者証（保険証）

◎実施内容　　表①　対象者は年１回受診できますが、２回目以降は全額自己負担となります。

※眼底検査は、眼底検査機器がある医療機関（「眼底検査」欄に○のある医療機関）で、医師が必要と判断した場合に実施します。

 ◎実施期間　　令和６年６月１日（土）から１０月３１日（木）

◎実施場所　　城陽市・宇治市・久御山町の各実施協力医療機関

◎実施内容　　表②　市内に住民票のある人で対象の人は年１回受診できますが、２回目以降は全額自己負担となります。

◎持ち物　　　健康保険被保険者証（保険証）

※１　①WEB申込、もしくは②保健センターに直接か電話で申込

※２　これまでに市の行う肝炎ウイルス検診、またはそれ以外でC型肝炎ウイルス検査や治療を受けたことがある人は対象外

※３　実施協力医療機関に要予約

次の人は一部負担金が無料になります。　

１．受診時満70歳以上の人・65歳から69歳で後期高齢者医療被保険者証をお持ちの人

⇒一部負担金免除申請は不要です。被保険者証を医療機関で提示してください

２．市民税非課税世帯の人

　WEB、郵送、窓口で免除申請受付。免除申請後、受診票の発行（一週間程度かかります）を受けてから医療機関で受診してください。

　○大腸がん検診の一部負担金免除申請はこちら（別ウインドウで開く）

　○前立腺がん検診の一部負担金免除申請はこちら（別ウインドウで開く）

　○肝炎ウイルス検診の一部負担金免除申請はこちら（別ウインドウで開く）

※受診票の発行については、税情報が確定する６月中旬以降となります。そのため、それまでに申請される方は、受診票発行までにお時間をいただきます。

申請用紙は保健センター窓口・国保医療課、各コミュニティセンター・各老人福祉センターにあります。

各コミュニティセンター・各老人福祉センターでは申請の受付はできません。

※　一部負担金免除申請書は下記の添付ファイルをご利用ください。

３．生活保護世帯の人・中国残留邦人等の支援給付受給世帯の人

⇒受診前に福祉課で免除申請後、受診票の発行を受け医療機関で受診してください。

※　一部負担金免除申請書は下記の添付ファイルをご利用ください。

◎受診後の申請及び払い戻しは、受付けることができません

◎がん検診の一部負担金助成制度について

市国民健康保険加入者の人に「受診費用助成申請書（助成券）」を５月末に送付します。受診時に医療機関の窓口に助成券をお持ちになり、領収印をうけるか、領収書を添付の上、国保医療課へ申請してください。（お問い合わせ　国保医療課国民年金係☎（５６）４０３８）

＜次の人は受けられません…＞