社会資本総合整備計画（下水道事業分）

社会資本総合整備計画とは、国の社会資本整備総合交付金や防災・安全交付金を活用し、事業を実施しようとするときに、地方公共団体等が作成する計画です。この社会資本総合整備計画には、計画の目標や期間、目標を達成するための事業や事業費などが記載されています。

社会資本整備総合交付金制度の詳しい内容については、国土交通省のHP（別ウインドウで開く）をご確認ください。

社会資本整備総合交付金や防災・安全交付金を充てて交付金対象事業を実施しようとする地方公共団体等は、社会資本総合整備計画を作成し、当該計画を国土交通大臣に提出することになります。（社会資本整備総合交付金交付要綱第８）また、計画については、公表することになります。（同要綱第10）

下記の公表資料は、令和２(2020)年度から令和４(2022)年度（３年間）の整備計画を令和２(2020)年度から令和６(2024)年度（５年間）に変更した整備計画となります。

【社会資本総合整備計画（第２回変更）】

計画の名称；下水道管路耐震事業（防災・安全）

計画の期間；【当初】令和２(2020)年度から令和４(2022)年度（３年間）

　　　　　　【第２回変更】令和２(2020)年度から令和６(2024)年度（５年間）

計画の目標；重要な管路の耐震診断等を行い、計画的な公共下水道の地震対策を推進する。

変更の内容；耐震診断の結果より当初の事業計画見直しを図ったもの。

[2022年9月2日掲載、2023年8月28日修正]

下記の公表資料は、令和２(2020)年度から令和４(2022)年度（３年間）の整備計画となります。

【社会資本総合整備計画（当初）】

計画の名称；下水道管路耐震事業（防災・安全）

計画の期間；令和２(2020)年度から令和４(2022)年度（３年間）

計画の目標；重要な管路の耐震診断等を行い、計画的な公共下水道の地震対策を推進する。

[2020年12月3日掲載]

下記の公表資料は、平成26(2014)年度から平成30(2018)年度（５年間）の整備計画となります。

【社会資本総合整備計画（当初）】

計画の名称；長寿命化計画策定事業（防災・安全）

計画の期間；平成26(2014)年度から平成30(2018)年度（５年間）

計画の目標；老朽化した下水道施設の調査・長寿命化計画策定を行い、市民の安全・安心・快適な暮らしの実現を図る。

[2016年5月18日掲載]

社会資本整備総合交付金の交付期間の終了時には、社会資本総合整備計画の目標の実現状況等について評価を行い、これを公表するとともに、国土交通大臣に報告することになります。（社会資本整備総合交付金交付要綱第10）

下記の公表資料は、平成26(2014)年度から平成30(2018)年度（５年間）に実施した整備計画となります。

【社会資本総合整備計画】

計画の名称；長寿命化計画策定事業（防災・安全）

計画の期間；平成26(2014)年度から平成30(2018)年度（５年間）

計画の目標；老朽化した下水道施設の調査・長寿命化計画策定を行い、市民の安全・安心・快適な暮らしの実現を図る。

[2020年12月3日掲載]

下記の公表資料は、平成26(2014)年度から平成29(2017)年度（４年間）に実施した整備計画となります。

【社会資本総合整備計画（水の安全・安心基盤整備）】

計画の名称；城陽市新市街地における下水道整備

計画の期間；平成26(2014)年度から平成29(2017)年度（４年間）

計画の目標；久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業と合わせて、区画整理事業地区内の公共下水道の整備を促進する。

[2020年12月3日掲載]