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城陽市

あしあと

    認知症サポーター養成講座

    • ID:1150

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    認知症サポーターの養成

    認知症になっても誰もが安心して住み慣れたまちで生活できるよう、認知症サポーターを養成します。

    認知症サポーターとは?

    認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者です。認知症についての正しい知識を家族や友人に伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを考えることなども認知症サポーターとしての活動です。

    市町村等がキャラバンメイト(講座での講師役)と共同で開催する認知症サポーター養成講座を受講した方が認知症サポーターとなります。

    受講していただいた方には、認知症サポーターの証である認知症サポーターカードをお渡しします。

    認知症は誰もがなりうる脳の病気です。認知症になっても住み慣れた地域で尊厳を持って暮らせるまちをつくるため、あなたも認知症サポーターになりませんか?

    認知症サポーター養成講座を受講するには?

    市町村等が主催する養成講座に参加することも1つの方法ですが、学校や職場の仲間、地域の仲間やご友人同士でも、講座を開催することができます。

    会場(城陽市内に限ります)をご準備していただき、開催を希望される日を指定してご相談いただければ、教材の準備や講師の派遣を無料で行います。

    認知症支援について関心があり、講座の開催を希望される場合はぜひ、市役所の高齢介護課高齢福祉係までご相談ください。

    ※講座開催のご相談は開催希望日の1カ月前までにお願いします。

    ※会場はできましたら、DVDの使用が可能な会場をご準備ください。

    主な開催団体(例)

    主な開催団体(例)一覧
    学校 小学校・中学校・高等学校の生徒、教職員、PTAなど
    職場金融機関、郵便局、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、宅配業、商工会議所、鉄道・バス・タクシー等交通機関、警察など
    地域自治会、子ども会、高齢者クラブ、ボランティアグループ、各校区社会福祉協議会など

    講座の主な内容

    • 認知症サポーターとは
    • 認知症とはどのようなものか
    • 認知症の人との接し方など

    ※時間は原則1時間半です。(時間については主催者側で指定していただけます。)