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城陽市

あしあと

    後期高齢者医療の窓口負担割合の見直しについて

    • ID:7919

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    後期高齢者医療の窓口負担割合の見直しについて

    令和4年10月1日から、後期高齢者医療制度の被保険者で一定以上の所得のある方(3割負担の人は除く)は、医療費の窓口負担割合が2割になります。
    令和4年以降、団塊の世代が75歳以上となり始め、医療費の増大が見込まれており、今回の窓口負担割合の見直しは、現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来につないでいくためのものです。
    窓口負担割合が2割となるかどうかは、後期高齢者医療の被保険者の方の課税所得や年金収入をもとに、世帯単位で判定します。

    ※令和4年10月1日の施行後3年間(令和7年9月30日まで)は、2割負担の対象となる方の窓口負担割合の引き上げに伴う負担増加額を、外来医寮について1箇月あたり「1割負担の金額+3,000円」までに抑える配慮措置があります(入院医療費は対象外(別途限度額あり))。配慮措置に該当する場合は、医療機関窓口での請求額を停止、または後日高額療養費として事前に登録されている口座へ支給します。

    見直し後の自己負担割合の判定方法、配慮措置等、詳しくは以下のリーフレットをご覧ください。

    後期高齢者医療制度改正リーフレット

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    お問い合わせ先

    【窓口負担割合の見直しに関するご質問】
    ・京都府後期高齢者医療広域連合専用コールセンター
      050-3176-2183
      午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く)
      ※令和4年7月1日から10月31日まで

    【今回の制度改正の見直しの背景等に関するご質問】
    ・厚生労働省コールセンター
      0120-002-719
      午前9時~午後6時(日・祝日を除く) 

    被保険者証の更新について

    負担割合の見直しに伴い、令和4年度は被保険者全員に対して、被保険者証を2回交付することになります。被保険者証を病院や薬局などで提示するときは「有効期限」を必ず確認していただきますようお願いします。

      
    〇1回目
     令和4年7月中に、令和4年8月1日~令和4年9月30日有効期限の被保険者証を送付します。

    〇2回目
     令和4年9月中に、令和4年10月1日~令和5年7月31日有効期限の被保険者証を送付します。