マイナンバーカードの電子証明書の更新について
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電子証明書の更新について
マイナンバーカードに搭載されている電子証明書は、コンビニ交付サービスの利用や税の電子申告(e-Tax)などに必要なものです。
電子証明書には有効期限があり、期限到来までに更新手続きを行わない場合は電子証明書が失効し、サービスが利用できなくなります。
引き続きコンビニ交付やe-Tax等の利用をご希望の場合は、電子証明書の更新手続きをお願いします(手数料は無料)。また、電子証明書は有効期限が切れると失効しますが、失効後であっても再度発行することが可能です(無料)。
更新の手続きは有効期限の3か月前から可能です。
※すでに電子証明書の有効期限が過ぎている場合→こちらをクリック
電子証明書の有効期限の確認方法
マイナンバーカード表面の電子証明書の有効期限欄をご確認ください。

マイナンバーカード(表面)見本
なお、期限の記入は任意のため、書かれていない場合があります。
ご不明な場合は個人番号カードをご持参いただき、窓口にてお問い合わせください。
※ICカードリーダライタがあればご自宅のパソコンでも確認可能です。確認の際は、利用者クライアントソフトのダウンロードが必要です。詳しくは下記リンクをご確認ください。
電子証明書更新の受付窓口・受付時間
受付期間
電子証明書の有効期限の3か月前の翌日からその期限まで
例)有効期限が3月15日の場合:12月16日から3月15日まで
・有効期限満了日が31日の場合や、閏年の場合などは、上記と異なることがあります。
・電子証明書の有効期限が切れた後でも更新手続きは可能ですが、更新されるまでは電子証明書が失効しており、コンビニ交付やe-Tax等が利用できなくなります。
・有効期限満了日の3か月前より前に手続きを行うと、新たな電子証明書の有効期間が短くなりますのでご注意ください。
受付場所
市民課(市役所本庁舎1階)
受付時間
午前8時30分から午後5時まで
・長時間お待ちいただく場合や、当日に手続きが完了できない場合がありますので、日にちに余裕を持ってご来庁ください。
電子証明書更新の必要書類
手続きを行う方によって必要書類が異なります。
該当する項目をご確認ください。
なお、項目の最後に「手続きの際の注意点」を記載しています。必要書類と併せてご確認をお願いします。
本人による手続きの場合
1.マイナンバーカード
代理人による手続きの場合
1.更新対象者本人のマイナンバーカード
2.照会書兼回答書
有効期限の約3か月前に住所地に送付される有効期限通知書(外部サイト)(別ウインドウで開く)に同封されています。
(有効期限通知書が届いていない場合は、別途「照会書兼回答書」を送付しますのでご連絡ください。)
更新対象者本人の署名が必要です。
更新対象者本人が暗証番号を記載し、封筒に封入した上で代理人に渡してください。
※暗証番号の照合ができない場合は、暗証番号の再設定が必要となり、文書照会による再来庁が必要となります。
3.代理人の本人確認書類
官公署が発行した顔写真つきのもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)が必要です。
(本人確認書類に関する注意点)
- 氏名及び住所が最新のもので、住民票上の記載と一致しているものをお持ちください。
- 有効期限が記載されているものは、期限内のものをお持ちください。
- 本人確認書類は、手続きの際に複写させていただきます。あらかじめご了承ください。
手続きの際の注意点
1.暗証番号について
更新手続きの際に、マイナンバーカードの暗証番号を確認します。事前にご確認の上、窓口にお越しください。
(カード交付の際に暗証番号を控えていただいたメモをお持ちいただくと手続きがスムーズです。)
暗証番号が分からない場合は、暗証番号再設定の手続きが必要ですので、お問い合わせください。
電子証明書の有効期限が過ぎた場合
有効期限到来により電子証明書が失効した場合も、新しい電子証明書の発行は可能です。
新たな電子証明書の発行には、マイナンバーカードと失効前に登録されていた暗証番号の入力が必要です。
事前にご確認の上、窓口にお越しください
※暗証番号が分からない場合、また代理人での手続きを希望される場合は、別途お問い合わせください。
※電子証明書が失効している間は、コンビニ交付やe-Tax等のサービスが利用できません。
※新たな電子証明書は、発行日の翌開庁日から利用可能です。