城陽市の概要
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城陽市の概要
城陽市は、山城盆地の中央部、京都と奈良のほぼ中間に位置し、京都から五里、奈良から五里の位置にあることから「五里五里(ごりごり)のさと」と呼ばれています。
西には木津川が流れ、東には広大な丘陵地を有するなど、変化に富んだ地形をしており、温暖で暮らしやすい気候が特徴で、市域は、東西9.0キロメートル、南北5.4キロメートル、総面積32.71平方キロメートルとなっております。
城陽という地名は、山城の「城」と、日に向かっている方という意味の「陽」を組み合わせたもので、「陽」は中国でも縁起のよいことばとされています。
市章(昭和30年(1955年)4月26日制定)
「城」の文字と「太陽のイメージ」を組み合わせたもので、公募により決定。
城陽市民憲章(昭和57年(1982年)11月7日制定)
かぐわしい梅の香りと清らかな水のわがふるさとを愛し、先人の遺した文化を育み、平和でかがやかしい城陽の未来を創造するために
わたくしたち城陽市民は
1、自然を生かし 美しい緑を育てましょう
1、教養を深め 豊かな文化をつくりましょう
1、心身を鍛え 働く喜びを大切にしましょう
1、隣人を愛し ふれあいの輪を広げましょう
1、秩序を守り やすらぎのまちを築きましょう
城陽市平和都市宣言(昭和61年(1986年)12月23日宣言)
世界の恒久平和と安全は、人類共通の願いであり、核兵器の廃絶と軍備の縮小は、全人類ひとしく希求しているところである。
わが国は、唯一の被爆国として、非核三原則の堅持はもとより、再び戦争による惨禍を繰り返してはならない。
国際平和年にあたり、わが城陽市は、憲法の精神に基づいて自由と平和を愛し、思想・信条を越えて、永遠の平和都市であることをここに宣言する。
市の木 梅 (昭和47年(1972年)10月24日制定)
南部丘陵地に広がる青谷の梅林は、春になると一面に漂うかぐわしい香りが、わたしたちの心を和ませてくれます。
市の花 花しょうぶ (昭和57年(1982年)11月7日制定)
豊かな地下水に恵まれ、古くから栽培されている“花しょうぶ”は京阪神随一の生産高を誇り、多くの人々に親しまれています。
市の鳥 しらさぎ (平成19年(2007年)11月7日制定)
『しらさぎ』は、城陽市全域で見ることができ、本市の歴史や文化に非常に関わりの深い鳥です。また、『しらさぎ』の存在は、環境保全や自然と人との共生を実現するシンボルとなり、その白く優雅に舞う姿は、活き生き(いきいき)と未来に羽ばたいていく城陽市をイメージさせます。
市歌
昭和34年(1959年)2月15日制定
(昭和47年5月3日市制施行に伴い、町歌を市歌としました。)
作詞:龍村孟雄 作曲:中原都男
1.梅かおる 山辺に野辺に 茶の緑 ほのかに萌ゆる
もろびとの 心のすみか 美しき われらのまちよ
光あれ 光あれ 光あれ 城陽 美しきまち
2.松あおき 鴻の巣山に 鳥啼きて 明るき陽ざし
こだまする 槌のひびきに ひらけゆく われらのまちよ
栄あれ 栄あれ 栄あれ 城陽 ひらけゆくまち
3.砂しろき 木津の流れに 黄金なす 稲穂のみのり
山の幸 野の幸さわに ゆたかなる われらのまちよ
恵あれ 恵あれ 恵あれ 城陽 ゆたかなるまち
市歌データ
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城陽市役所企画管理部秘書広報課秘書係
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