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城陽市

あしあと

    犬・猫を飼っているみなさんへ

    • ID:1443

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    犬を飼っているみなさんへ

    犬のイラスト

    ●散歩中や遊びの最中は、必ずつないでおきましょう
    犬が怖い人も嫌いな人も、安心して暮らせるよう、飼い主はしっかりと引綱を持ちましょう。交通事故、誤食などから犬を守ってあげることができるのも、飼い主の責任です。
    ●犬の習性をよく理解して飼育しましょう
    適当な運動、適切な食事管理を行いましょう。欲求不満や、外部からの刺激は犬にストレスを与えてしまう可能性があります。
    よく観察し、ストレスからくる病気や、地面を掘る・物を噛む・過剰に吠える等の問題行動を予防しましょう。問題行動が近所に迷惑をかけていないか気を使いましょう。

    ふん尿の後始末は飼い主が責任を持って行いましょう

    散歩するときは、ふん袋とペットボトルに入れた水などを携帯しましょう。
    ふん尿は家で済ませてから散歩に出かけましょう。散歩中のふんは袋に入れて持ち帰り、尿は多めの水で洗い流すか、ペットシート(吸水シート)で吸わせましょう。
    散歩するときは、ふん袋と多めのペットボトルの水やペットシートを携帯しましょう。
    また、散歩中のブラッシングで抜けた犬の毛は持ち帰りましょう。

    犬の登録と狂犬病予防注射

    狂犬病は、動物から人が感染し、発病すると治療法がない恐ろしい病気で、世界の多くの国で発生しています。日本では、近年、世界中からいろいろな動物が輸入されるようになっており、狂犬病ウイルスが国内に侵入することも考えられます。今後も、犬の狂犬病を予防して、安心できる環境を保っていくため、あなたの愛犬に狂犬病予防注射を必ず受けさせましょう。

    犬を取得した日(生後91日以上の犬)から30日以内に、登録し、犬の鑑札を受け取ってください。また、狂犬病予防注射を年間1回受けて、注射済票の交付を受けてください。

    手続きイラスト
    首輪イラスト

    鑑札と注射済票
    登録時に交付された鑑札は、狂犬病予防注射済票とともに犬の首輪につけてください。犬の迷子札にもなります。
    なお、首輪につけることが困難な場合は、失くさないように保管してください。

    犬の登録

    犬の登録申請は、衛生センター(環境課ごみ減量推進係)及び市内の動物病院で手続きができます。

    ☆申請書には、飼い主の氏名・住所・電話番号及び犬の名前・性別・生年月日・種類・毛色・体格などを記入いただきます。

    ☆登録費用は、1頭につき3,000円です。(鑑札を発行します。)

    ☆鑑札の再発行は、衛生センター(環境課ごみ減量推進係)で1頭につき1,600円でできます

    犬の登録変更

    ●飼い主や犬名などの変更

    衛生センターへ電話連絡をしてください。

    ●城陽市内での転居

    衛生センターへ電話連絡をしてください。

    ●城陽市への転入

    前住所地の鑑札を持って衛生センターへお越しください。(無料で鑑札を交換します。前住所地の鑑札が無い場合は、再発行手数料1,600円が必要です)

    ●城陽市から転出

    鑑札を持って転入先の市町村に届けてください。

    登録犬の死亡

    衛生センターへ電話連絡をしてください。

    飼い主の住所・氏名、犬の鑑札番号・犬名・性別、死亡年月日を連絡してください。

    狂犬病予防注射

    動物病院で年間を通じて狂犬病予防注射を行っています。費用については、事前に各動物病院にお問い合わせください。また、4月に城陽市内の集会所等で集合注射を行っています。日程・場所などについては広報じょうように掲載(予定)するとともに登録済みの飼い主の方にハガキでお知らせします。

    ・市内の動物病院で受けられた方は、動物病院で注射済票が交付されます。

    ・市外で受けられた方は、動物病院からの証明を持って衛生センター(環境課ごみ減量推進係)に来てください。注射済票を交付いたします。

    ・注射済票は、1頭につき550円で交付します。(再発行は、340円)

    市内狂犬病予防注射実施病院(五十音順)
    動物病院 住所電話番号 
    上林動物病院寺田水度坂15-12454-1301

    てらむら動物病院 

    寺田垣内後4655-2809
    松田動物クリニック 寺田築留20-158-0237

    山口動物病院

    寺田樋尻48-4 56-6356

    猫を飼っているみなさんへ

    猫のイラスト

    ●屋内飼育につとめましょう
    猫が屋外で自由にいると、交通事故、病気の感染、猫同士のけんか等、危険に満ちています。また、飼い主の目の届かないところでふんや尿、鋭い爪で物を傷つけるなど周囲に迷惑をかけていることもあります。
    猫は森の動物と言われており、それほど広い場所を必要とせず、上下に運動できれば屋内のみで暮らせます。
    室内飼いの場合でも、すぐに飼い主がわかるよう、身元を示す迷子札などを首輪につけましょう。

    不妊去勢手術を実施しましょう

    繁殖図

    猫が1回に6匹の子猫を産みその子猫がまた半年後に子猫を産む…と考えていくと、猫は1年半後に78匹も増えてしまいます。
    繁殖を希望しない場合は、不妊去勢手術をすることで、生殖器に起因する腫瘍の発生を防止し、寿命が延びる、常に精神的に安定した生活を送れるなどの効果が期待できます。

    飼い主のいない猫への無責任な餌やりは、やめましょう

    猫の苦情イラスト

    飼い主のいない猫に餌を与えることにより、餌場の汚れ・猫の繁殖・ふん尿の被害や家屋への侵入など近所に迷惑をかけることがあります。

    飼い主のいない猫の繁殖抑制等のため、「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費等補助金」制度(別ウインドウで開く)を創設しました。詳しくは、衛生センター(環境課ごみ減量推進係)まで、お問い合わせください。

    お問い合わせ

    城陽市役所市民環境部環境課ごみ減量推進係(衛生センター)

    電話: 0774-53-1400

    ファックス: 0774-53-1402

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