詐欺の電話に注意しましょう

特殊詐欺の電話や被害が、未だ後を絶ちません。
百貨店職員・銀行員・市役所・警察官等を名乗り、キャッシュカード、暗証番号を狙う手口が増えています。

• 電話でお金やキャッシュカードの話があればそれは詐欺！

• 銀行・市役所等からの電話は１回切って番号を確認後掛け直し！

• 防犯機能付き電話で特殊詐欺の予兆電話をシャットアウト！

• 万が一に備えてキャッシュカードの利用限度額の引き下げを！

パソコンでインターネットを利用中に突然「”ウイルス感染”や”システムエラー”」を想起させる警告と、表示枠内中の電話番号へ電話をかけるよう誘導する表示が出現することがあります。
この表示は偽の警告で、いわゆるサポート詐欺（架空料金請求詐欺）の入り口です。
表示された電話番号に電話をかけると、特殊詐欺グループにつながり、対処費用の名目で電子マネーカードを購入して欲しいとか、クレジットカード決済のため、カード番号を教えて欲しいと要求されるので絶対に電話をかけないでください。

• 警察官を名乗り、「あなたのクレジットカードが犯罪に使われている」「詐欺事件であなたの名前があがっている」

• 自動音声で『電気料金』や『電話料金』等に関して、「料金が未納のため、２時間後に停電（停止）します。（電話機の）〇番を押してください。」