特殊詐欺への対策方法
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電話で防犯対策
被害のきっかけは、自宅の固定電話が約8割を占めていることから、固定電話に防犯対策をすることは、非常に有効です。
また、+(プラス)から始まる国際電話番号からの、特殊詐欺につながる電話が多発しています。

防犯機能を備えた電話機を使いましょう
犯人は声を録音されることを嫌う傾向があり、防犯効果があります。
また、警察署では防犯機能を備えた通話録音装置を貸し出しています。
詳しくは、
防犯機能付き電話機の購入補助を行っています!(城陽警察署)をご確認ください。

国際電話番号への発着信を休止しましょう
海外との電話が不要な方は、国際電話不取扱受付センターへ申込むと、国際電話番号への発着信を無償で休止できます。

NTTの特殊詐欺対策で、非通知番号着信を拒否しましょう
NTT東日本・西日本では、70歳以上の方(同居を含む)のNTT契約回線を対象に非通知番号からの着信を自動で拒否するサービスを無償化しています。

キャッシュカードで防犯対策

利用限度額の見直し、変更
ATMでのキャッシュカード利用限度額は、多くの金融機関では「50万円」に設定されています。
1日の利用限度額を、ご自身の生活に必要な額に引き下げておけば、もしものときに安心です。
引き下げ手続きは、お使いの金融機関のATMでできます。

他人に渡さない、暗証番号は教えない
キャッシュカードを狙った特殊詐欺は毎年多く発生しています。
犯人は、言葉巧みにキャッシュカードを受け取り、暗証番号を聞き出します。
キャッシュカードは必ず個人で保管し、決して他人に渡さず、暗証番号も絶対に教えてはいけません。

ATMコーナーでは通話自粛が防犯対策
還付金詐欺や架空料金請求詐欺では、携帯電話でATMの操作を指示されて被害に遭っています。
ATMコーナーでは携帯電話の通話を自粛し、通話をしている方を見かけられた際は、「その電話大丈夫ですか?」等とお声かけをお願いします。
お問い合わせ
城陽市役所市長直轄組織危機・防災対策課危機・防災対策係
電話: 0774-56-4045
ファックス: 0774-56-3999
電話番号のかけ間違いにご注意ください!