令和元年度（2019年度）一般会計決算の状況

　令和元年度(2019年度)一般会計予算は当初歳入歳出それぞれ29,938,000千円でしたが、その後７回の補正を行い、最終予算額は31,353,984千円となりました。

　この予算の執行の結果である決算は、歳入では30,002,899千円となり、前年度と比較すると、5,102,508千円(14.5%)の減となりました。一方、歳出では29,823,435千円となり前年度と比較すると、5,068,190千円(14.5%)の減となりました。

　以上の結果、歳入歳出の差引額は179,464千円となり、翌年度へ繰り越すべき財源107,391千円を差し引いた実質収支は72,073千円の黒字決算となりました。

　また、水道事業会計および公共下水道事業会計を除く特別会計の決算額合計は、歳入では16,421,331千円、歳出では16,046,608千円となり、実質収支は374,723千円の黒字決算となりました。