令和６年度市民が主役のみちづくり事業について

本市の生活道路整備については、３つの事業があります。

１つ目は「住みよいみちづくり事業」で、優先度の高い老朽化側溝の整備を行っています。

２つ目は「安全・安心みちづくり事業」で、危険交差点の改良や歩道整備などの安全対策を行っています。

３つ目は「市民が主役のみちづくり事業」で、この事業は、地域の思いやニーズに対応するため、地域からの提案により側溝蓋の設置や路面標示などの、安全で快適な道路整備を行っています。

本事業は、市民の皆さんからの道路に関する改善要望について、各校区の自治会連合会を単位として、優先箇所を選定いただき、その提案に沿って、市が工事を実施するものです。なお、対象工事には、要件等がありますので、詳しい内容については下記リンクの概要説明書をご確認ください。

下記リンクの各校区の市道位置図を参考にして、事業提案書に要望内容を記載し、土木課宛に郵送または持参してください。

＜申し込み先＞

〒610-0195 城陽市寺田東ノ口16番地、17番地 城陽市役所 西庁舎２階

 都市整備部 土木課 「市民が主役のみちづくり事業 担当者」まで

• 受付期間は４月１日（月）から８月３０日（金）までとなっています。期日以降の応募については翌年度の対象とさせていただきます。
• 提案できるのは城陽市の道路のみです。城陽市の管理している道路は、城陽市路線網図をご参考ください。
• お電話による応募は受け付けておりません。
• 提案書の記入方法などの質問については、都市整備部土木課受付窓口にお気軽にお問合せください。

各校区の自治会連合会長と協議を行った結果、令和６年度の事業予定箇所は、下記リンクのとおり決定しましたのでお知らせします。また、工事の日程等が決まりましたら、対象自治会に工事のお知らせを配布する予定です。

工事の実施にあたっては、各校区単位で優先順位の高いものから予算（1校区：400万円）の範囲で実施いたします。事業予定箇所に記載があっても、予算の関係上、すべての工事が実施できない場合がございますのであらかじめご了承ください。