■6次産業化とは
6次産業化とは、農林漁業者が主体となり、自ら生産した農林水産物を活用した新商品を開発する取り組みや、既存の販売ルートではなく、直接消費者に販売する新たな販路開拓など、地元の農林水産物を活用した多岐にわたる取り組みを包含するものです。
■農商工連携とは
農商工連携とは、農林漁業者と商工業者の方々がお互いの「技術」や「ノウハウ」を持ち寄り、新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大などに取り組むものです。
城陽市の老舗和菓子店の松屋が手掛けた城陽市特産の青谷の梅「城州白」を使用したクラフトビールです。
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イチジク生産者である木村農園の木村正樹氏が生産するイチジクを活用し、開発したレトルトカレーです。
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抹茶の原料となる城陽市産茶葉を100%使用した和紅茶です。
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国では、6次産業化に向けた加工施設の整備などのハード支援や、新商品の開発などのソフト支援を実施しています。
※詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/6jika/index.html(6次産業化の政策について)
http://www.maff.go.jp/kinki/seisaku/6zi_sangyo/index.html(近畿の農業・農村の6次産業化)
京都府では、地域資源を活用した商品開発等の新たな農業ビジネスへの取り組みを支援しています。
※詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.kyoto.jp/info/gyosei/soshiki/106/index.html(京都府農林水産部流通・ブランド戦略課)
http://www.pref.kyoto.jp/nougyo-business/index.html(企業的農業経営体の育成について)
上記の他、6次産業化等の支援を実施しています。
※詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
http://www.nbc-kyoto.jp/(農業ビジネスセンター京都)
https://www.ki21.jp/(公益財団法人 京都産業21)
城陽市役所まちづくり活性部農政課農業振興係
電話: 0774-56-4005
ファックス: 0774-56-3999
電話番号のかけ間違いにご注意ください!