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城陽市

あしあと

    6/28開催しました。男女共同参画週間事業 講演会

    • ID:12517

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    「マンガの世界からジェンダーを学ぼう!~懐かしのあの名作や、話題のこの作品も~」

     講師には、関西大学社会学部メディア専攻の守如子教授をお迎えし、マンガを切り口に、ジェンダー(社会的・文化的につくられた性差)の視点から、社会や価値観の変化についてご講演いただきました。

     講演では、少年マンガの主人公が、力強さやたくましさだけでなく、思いやりや他者を大切にする姿も描かれるようになるなど、「男らしさ」の表現が時代とともに変化していることが紹介されました。また、少女マンガについては、かつて主流であった「王子様との恋愛」だけではなく、登場人物一人ひとりが悩みや個性を持つ作品や、多様な恋愛観・生き方を描く作品が増えていることなどが紹介され、マンガに描かれる男女の役割も社会の変化とともに変わってきたことを学びました。

     守教授は、現実社会の男女のあり方の変化に伴って、マンガに描かれる男性像や女性像、男女関係も変化しており、ジェンダーやセクシュアリティに関する様々な想像力を刺激するマンガは自己のアイデンティティを模索するうえで非常に大きな意義をもつ、とまとめられました。

     参加者からは、「身近なマンガを通してジェンダーを学ぶことができ、とても分かりやすかった」「昔読んでいたマンガを思い返しながら、時代の変化を実感した」「ジェンダーを難しいテーマではなく、身近な問題として考えるきっかけになった」といった感想が寄せられ、マンガを切り口に男女共同参画について理解を深める機会となりました。