東部丘陵線の整備について
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「東部丘陵線」について

「東部丘陵線」とは
都市計画道路「東部丘陵線」は、新名神高速道路の城陽JCT・ICから宇治田原IC(仮称)間において、国・府・市が整備を進めている4車線幹線道路ネットワークの一部を構成し、また、城陽スマートIC(仮称)に接続するインターアクセス道路であり、「城陽市東部丘陵地整備計画【見直し版】」に基づくまちづくりの骨格を形成する全長約4.8kmの幹線街路です。

整備目的・効果
- 城陽市の東部に位置する東部丘陵地のまちづくりの骨格道路及びインターアクセス道路として、円滑な都市交通と良好な都市環境を形成し、山砂利採取跡地の一体的土地利用の実現を図るものとして整備を進めています。
- 市内の生活道路が国道24号や国道307号の抜け道として利用されることが多く、危険な状態となっていますが、東部丘陵線に交通が転換されることで、地域の交通安全の確保・生活環境の改善に寄与します。
- 緊急輸送道路に指定されている国道24号や国道307号を結ぶ新たな幹線道路となり、災害発生時における緊急輸送車両の円滑な通行を確保するとともに、新名神高速道路へのアクセスが可能となることから高速道路を活用した迅速な救助・復旧等が期待され、地域の安心・安全の向上に寄与します。


整備状況(令和6年12月時点)



参考
お問い合わせ
城陽市役所まちづくり活性部新名神推進課新名神推進係
電話: 0774-56-4028
ファックス: 0774-56-3999
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