城陽市カーボンニュートラル補助金

　令和６年度の雨水タンクの設置補助事業につきましては、補助金の受付件数が予算額の上限に達しましたので、受付を終了しました。

　住宅用太陽光発電システムと住宅用蓄電池システムの同時設置補助事業、住宅窓の断熱改修補助事業につきましては、受付中です。

　地球温暖化防止を推進するため、カーボンニュートラルに向けた取り組みを実践する市民に対し、以下の設置や改修に係る費用の一部を補助します。

★注意★
※ 受付は申請順で行います。
※ 予算の範囲内での事業となりますので、予算の上限額に達した時点で受付終了となります。
※ 申請は一つの補助対象事業につき、１回限りです。

補助対象者や申請方法等の詳細については、別添の手引きをご確認ください。

１  雨水タンクの設置
２  住宅用太陽光発電システムと住宅用蓄電池システムの同時設置
３  住宅窓の断熱改修

交付申請書等の申請書類一式を揃えて環境課窓口へ提出してください。

   ※ 購入前、工事前の事前申請等は不要です。

   ※ 対象設備の購入者は申請者本人又は申請者と同一の住所に居住する者であることが必要です。

   ※ 補助対象事業により提出書類が異なります。詳しくは各事業の説明をご確認ください。

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申請書類をもって審査します。

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補助金の交付が適当と認められるときは、交付決定通知書を環境課から送付します。

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交付決定通知書と同送の請求書の様式に必要事項をご記入のうえ、環境課窓口へ提出してください。 

    ※ 交付決定通知書の通知の日から、１４日以内に環境課窓口へ提出してください。

    ※ 雨水タンク設置事業は、広報ステッカーを貼った雨水タンク設置後の写真を併せて提出してください。

         また、アンケートの協力をお願いする場合がございます。

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指定の口座へ補助金を振り込みます。

■みんなのおうちに太陽光

　京都府と京都市が協定を締結した事業者（アイチューザー株式会社）が府内全域から住宅用太陽光発電設備の購入希望者を募り、共同購入による太陽光パネル・蓄電池をおトクに購入できる機会を提供します。参加登録は９月１１日（木）まで。　

→詳しくはホームページ（https://group-buy.jp/solar/kyoto/home（別ウインドウで開く））をご確認ください。

■京都０円ソーラー

　太陽光発電設備設置事業者が太陽光発電設備を設置し、住宅所有者から月々の電気代や設備リース代、余剰電力の売電収入などを得ることで、住宅所有者は初期費用０円で太陽光発電設備を導入できます。事業者を通じて最大１０万円相当額の補助もありますので、住宅に太陽光発電設備の設置をご検討の方は、ぜひご活用ください。

→詳しくはホームページ（https://kyoto-pv-platform.jp/（別ウインドウで開く））をご確認ください。

■京都再エネコンシェルジュ

　家庭への再エネ導入を検討されている府民の方に、京都府が認証した再エネの専門家『京都再エネコンシェルジュ』が、家庭で導入できる再エネ設備を提案します。

→詳しくはホームページ（https://www.pref.kyoto.jp/energy/saiene_concierge_top.html（別ウインドウで開く））をご確認ください。

■スマート・エコハウス促進融資

　エネルギー効率が高く、環境への負荷が小さい住宅（スマート・エコハウス）の普及を促進するため、住宅への太陽光発電設備等の設置を低金利で支援する融資制度です。

→詳しくはホームページ（https://www.pref.kyoto.jp/energy/smart-eco-house.html（別ウインドウで開く））をご確認ください。

■京都府住宅脱炭素化促進事業（ZEH）補助金

　京都府では、家庭における地球温暖化防止に向けた取組として、個人が断熱・気密性の高い省エネ住宅を新築又は購入する府民の方へ、経費の一部を補助します。

→詳しくはホームページ（https://www.kcfca.or.jp/project/2024zeh/（別ウインドウで開く））をご確認ください。

■京都省エネ家電購入キャンペーン

　省エネ性能の高いエアコン又は冷蔵庫を令和７年１月３１日（金）までに購入・設置された府民に、府内利用限定電子マネーや府内産品を還元します。※キャンペーン期間を延長しました。

→詳しくはホームページ（https://kyotofu-shoene.jp/（別ウインドウで開く））をご確認ください。