JOYOエコミュージアム・令和３年度冬季企画展「ちょっと昔の暮らし－昭和レトロ－」

　昭和30年代は、生活を豊かにしようと家電製品が登場し、日本人の生活スタイルが大きく変わった時代です。昭和から平成にかけて、生活道具や家電製品の変遷をたどります。
　また「昭和レトロ」として近年ＳＮＳなどで注目を浴びている、新鮮でおしゃれな昭和時代のデザインにも着目し紹介します。

令和４年１月22日(土)から３月21日(月・祝)まで
※ただし、１月24・31日、２月７・14・15・21・24・28日、３月７・14日は休館

城陽市歴史民俗資料館（五里ごり館）　特別展示室

〒610-0121　京都府城陽市寺田今堀１番地（文化パルク城陽西館４階）
TEL：0774-55-7611
FAX：0774-55-7612

午前10時から午後５時まで（入館は午後４時30分まで）

※最終日３月21日(月・祝)は入館無料になります。

 昭和から平成にかけての道具の変遷を紹介します。
・音楽を聴く
・ご飯を炊く、保温する
・黒電話から携帯電話へ

お洒落でポップな昭和のお菓子のパッケージを紹介します。
キャラメル・チョコレートの箱など約25点を展示。

台所で使われた、模様・色など、昭和のフォルムを感じさせる道具を紹介します。
文化パンヤキ、スピードカッター、ジューサーなど約20点を展示。

昭和時代のバラエティに富んだおもちゃを展示します。
レディジョージィマイミシン、ハイジューサー、宇宙戦艦ヤマトカセット８ムービー、 アクロバットきかんしゃなど約30点を展示。

 昭和30年頃から家庭で使われていた道具で、昭和時代の雰囲気をリアルに体感できる「昭和の家庭」を再現展示します。

昭和30年代から昭和60年代の城陽周辺を含めた風景の写真をパネルで紹介します。

昭和20年代から40年代の『マッチラベル』を拡大したものをパネル展示しています。
お気に入りを見つけて記念撮影ができます。
『めんこ』や『お菓子のパッケージ』バージョンも追加予定です。

①染め紙　和紙を染料につけて、染めの体験をします
・日時　令和４年２月13日(日)　１回目13:30～14:00、２回目14:15～14:45、３回目15:00～15:30

②かごあみ　クラフトバンドを使ってミニかごをあみます
・日時　令和４年２月27日(日)　 １回目13:30～14:30、２回目14:45～15:45

③組みひも　城陽の金銀糸を使って組みひもをつくります　
・日時　令和４年３月６日(日) 　１回目13:30～14:30、２回目14:45～15:45

①～③共通
・場所　城陽市歴史民俗資料館工作室
・講師　城陽市歴史民俗資料館職員
・定員　①先着12名(各回４名)・②③先着８名(各回４名)
・費用　無料(ただし入館料必要)
・対象　小学生以上
・申込　①２月２日(水)・②③２月16日(水)10:00から電話にて申込み

・日時　令和４年３月13日(日)　１回目13:30～14:15、２回目14:30～15:15
・場所　城陽市歴史民俗資料館工作室
・講師　城陽市歴史民俗資料館職員
・費用　無料(ただし入館料必要)
・対象　小学生以上
・定員　先着８名(各回４名)
・申込　３月６日(日)10:00から電話にて申込み

・発熱や風邪症状のある方はご遠慮ください。
・マスクを着用してください。
・今後の状況によりイベントを延期または中止する場合があります。その際はホームページでお知らせします。