ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

城陽市

あしあと

    NEW城陽へ(広報じょうよう市長コラム)平成29年12月

    • ID:2609

    SNSへのリンクは別ウィンドウで開きます

      去る9月10日の市長選挙で、多くの市民のみなさんのご支援により再選することができ、引き続き「広報じょうよう」のコラムを担当させていただくことになりました。変わらぬ拙文で恐縮ですが、お付き合いいただきご指導賜れば幸いに存じます▼本市は、全国的な少子高齢化の流れと同様、人口減少が続き高齢化率は府内でトップクラスです。昭和30・40年代から宅地開発が進み、1万5千人の人口が平成8年には8万6千人まで急増し、京都や大阪のベッドタウンとして発展してきましたが、以後下降を続けています▼当時の現役世代の方は引退され、お子様の多くは、就職で本市を離れられます。ここに人口減、税収減が発生します▼少子高齢、人口減税収減。このまま座して衰退を続けていいのでしょうか。否。今新たな城陽「NEW城陽」にギアチェンジをする千載一遇のチャンスです▼以下次回のコラムで紹介いたします▼寒さ厳しい折、どうぞご自愛ください