城陽市業務継続計画

業務継続計画とは、災害時に行政自らも被災し、人、物、情報等利用できる資源に制約がある状況下において、優先的に実施すべき業務（非常時優先業務）を特定するとともに、業務の執行体制や対応手順、継続に必要な資源の確保等をあらかじめ定める計画です。
大規模な地震災害等が発生した場合に本市が行う災害への応急対策業務及び優先的に実施する通常業務等を継続又は早期に再開させることを目的としています。本市では平成２６年５月に策定し、その後、平成２７年１１月に改定を行っています。