学校給食センター
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城陽市は、昭和42年から小中学校完全給食を実施しています。また、センター方式による集中調理方式を採用し、食の多様化に対応した民間委託による効率的で、かつ安全安心な給食を提供しています。
衛生面では、床をドライ方式(乾燥床)とするとともに、空調設備による温度・湿度の管理、作業区域の分離など衛生管理基準に沿った施設としています。
献立面では、食材はできるだけ素材から調理し、不必要な食品添加物が入っていない安全な食品を組み合わせ、栄養のバランスの取れた内容としています。
さらに、地産地消の取り組みとして、城陽産米をはじめ、地元産野菜や特産物などを取り入れた献立の工夫を行うとともに、アレルギー対応給食(卵・エビ除去食)を行っています。
所在地 富野森山39番地の3
平成23年3月11日の東日本大震災を発端としました東京電力福島第一原子力発電所の事故後、食品の安全性を確保するため、食品中の放射性物質の暫定規制値を設定し、これを上回る放射性物質が検出された食品については、市場に流通しないよう食品の回収や出荷制限等の措置が行われています。
さらに、平成24年4月からは、より一層の食品の安全と安心を確保するため、緊急的な対応ではなく、長期的な観点から新たな基準値が設定されています。
城陽市の学校給食は、安全安心でおいしい給食を安定して提供するため、食材には十分配慮しています。今後も国の動向に注視し、安全安心な食材を使用するよう努めてまいります。
お問い合わせ
城陽市役所教育委員会事務局 学校給食センター
電話: 0774-52-2205
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