【11月9日開催】樋口一葉日記からたどる一葉の生涯と文学
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女性に対する暴力をなくす運動事業 パープルリボンJOYO2024
11月12日から25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。この期間、日本全国で、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪、ストーカー行為、セクシュアル・ハラスメント、モラルハラスメントなど女性に対する暴力防止のさまざまな取り組みが行われます。
城陽市では、「樋口一葉作『十三夜』の世界」「七宝焼きワークショップ」「展示」や「講座」を開催します。
ここでは、講座「樋口一葉日記からたどる一葉の生涯と文学」のご案内をします。
内容
樋口一葉日記からたどる一葉の生涯と文学
女であること、生活を支えること、ふたつの枷に阻まれつつ文学の道を志した樋口一葉。
一葉が生きた時代と現代・令和を照らし合せ、女性の生き方を考えます。
開催日時
11月9日土曜日
午前10時から正午
講師
京都橘大学文学部日本語日本文学科 教授
辻本千鶴さん
大阪府出身の大学教員。立命館大学大学院博士後期課程単位取得退学。修士(文学)。京都橘大学文学部日本語日本文学科教授(特任)。専門は日本近現代文学。川端康成、谷崎潤一郎などの作品研究で論文執筆。「『眠れる美女』考」(『解釈』1990年11月)、「『痴人の愛』論」(『立命館文学 第五九二号』2006年2月)など。共著書 鈴木紀子他編『〈悪女〉の文化史』(晃洋書房、2001年)、野村幸一郎他編『母と娘の歴史文化学』(白地社、2009年)、安達太郎他編『表象のトランス・ジェンダー』(新典社、2013年)など。樋口一葉に関する論述としては、「たけくらべ」を扱った解説文(上田博他編『明治の職業往来』(世界思想社、2007年)所収)がある。
参加費
無料
対象/定員
どなたでも/先着30人
託児・申込期間
0歳から就学前・先着4人(保護者が城陽市在住・在勤)
10月2日水曜日から10月30日水曜日午後5時までに申し込み
申込方法・申込期間
・来館(原則木曜日休館)
・電話(0774-54-7545)
・申込フォーム
10月2日水曜日午前9時から11月8日金曜日午後5時まで
※託児申込は10月30日水曜日午後5時まで
申込フォーム
(別ウインドウで開く)
*自動で送信完了メールが届きます
*送信完了メールが届かない場合は、ぱれっとJOYO(電話 0774-54-7545)まで連絡をお願いします
*後日【受付完了】メールを受信後、申込完了となります
*[email protected] が受信できる設定をお願いします
主催・会場
共催
城陽市立図書館
事業位置づけ
第4次城陽市男女共同参画計画「さんさんプラン」基本目標3「誰もが安全で安心できる生活の実現」行動目標5「女性に対する暴力の根絶」に基づき実施します。
お問い合わせ
城陽市役所市民環境部市民活動支援課男女共同参画係
電話: 0774-54-7545
ファックス: 0774-55-5601
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