城陽市後期高齢者医療　よくある質問集（４．その他）

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　代理人が住民票上別世帯の方の場合は委任状が必要となります。委任状の様式は任意で、「私○○○は代理人×××に後期高齢者医療の△△△の手続きを委任します」という趣旨の文章と、被保険者本人の「署名・捺印」があれば有効です。また、委任状の他に被保険者本人及び代理人の被保険者証（本人確認書類）・認印が必要です。

　後期高齢者医療の被保険者は、市が実施する健康診査及びがん検診等を無料で受診できます。被保険者証を持参の上、指定医療機関で受診をお願いします。

　後期高齢者医療の被保険者が、市が契約する医療機関で人間ドックを受診する場合、15,000円を上限として補助を受けられます（費用額と補助額の差額は自己負担）。事前の申請が必要で、受付期間は毎年４月上旬～１２月下旬頃となります。詳しい実施内容は４月１日号の広報でお知らせします。

※申請前に受診された場合は補助対象にはなりませんので、必ず事前の申請をお願いします。なお、申請人数の上限（定員）はありません。

※国民健康保険やお勤め先の保険とは補助要件・内容が異なります。

※人間ドックの補助に申請できなかった方は、健康診査及びがん検診である程度類似した検査を行っていますので、受診をおすすめします（人間ドックの補助と健康診査等の双方を受けることはできません）。