城陽市後期高齢者医療　よくある質問集（１．被保険者証について）

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　満７５歳の誕生日から対象者になります。該当される方には誕生日の前月頃に市役所から被保険者証を送付します（保険料については７５歳になられた月の翌月か翌々月に別途通知します）。

　なお、一定以上の障害がある方（身体障害者手帳１～３級または４級の一部、療育手帳のＡ判定等）については、満６５歳まで前倒しして適用が可能です。

　国民健康保険やお勤め先の健康保険では７０歳から７４歳までの間は被保険者証と７０歳以上の方用の高齢受給者証がセットとなりますが、後期高齢者医療では両証が統合されますので１枚での受診となります。ただし、入院される場合等高額な医療を受診する時に使用する認定証（限度額適用・標準負担額減額認定証等）が別途必要になる場合があります。

　被保険者証の有効期間は８月１日から７月３１日までとなるため、一旦７月３１日までの被保険者証を交付し、８月１日以降については前年中の所得等に基づいて自己負担割合を判定し、７月中に郵送します（簡易書留）。

　市役所・国保医療課の窓口へ申請をお願いします。また、家の外で紛失した場合（悪用される恐れがある場合）は交番・警察署へも届出をお願いします。

 ＜申請に必要なもの＞

1. （本人が申請する場合）　被保険者本人の本人確認書類（介護保険証・パスポート・マイナンバーカード等）
2. （代理人が申請する場合）　１に加えて委任状（押印必要）、代理人の本人確認書類

　市役所窓口に返却いただくか、ご自身で破棄をお願いします（破棄される場合は誤って新しい被保険者証を破棄されないようご注意ください）。北部・東部・南部・今池・青谷の各コミセンにも回収箱を設置しておりますので、ご利用をお願いします。