秋の資料紹介


市民参加型特別展示vol.3

「城陽を旅する　−道と道しるべー」

平成２５年10月19日(土)〜12月22日(日)

但し10月21･28日、11月5・6・11・18・25・26日
12月2･9･16日は休館

開館時間：10時〜17時(入館は16時30分まで)
入館料：大人200円、小・中学生100円
＊市内在住の小・中学生、65歳以上の方及び身体障害者手帳等をお持ちの方は無料

　

　今回の資料紹介は、「広報じょうよう」等に掲載して募集した参加者を「市民学芸員」とする市民参加型の展覧会です。観覧者側から展示する側に立つ市民学芸員の目線から、城陽市域に残された13本の道しるべの調査・研究や拓本採取、展示作業までの展示プロセスを体験し、地域の歴史により一層関心を深めていただくとともに、その成果を展示します。　

　　　　　　

関連事業

�@ 見学会
「城陽を旅するー道と道しるべを訪ねてー」
　　　
日　　時：平成25年11月24日（日）13時〜16時
集合場所：文化パルク城陽
解散場所：JR山城青谷駅
コース予定：文化パルク城陽→丁子口の道標→長池駅の道標→高倉宮冑の社の道標→二本松の道標→童女の供養碑→市辺の道標→梨間の宿跡の道標→十六駅の道標→松井蔵人旧館跡→JR山城青谷駅
対　　象：中学生以上
定　　員：20名
申　　込：11月1日10時から資料館へ直接または電話

参　加　費：無料
＊コース、詳細については資料館まで



�A ギャラリートーク

テ 　-　 マ ：「松井蔵人旧館跡の道標について」
日　　 時：平成25年11月17日（日）
　　　　　15時30分〜16時30分
会　 　場：城陽市歴史民俗資料館　特別展示室
講 　　師：脇田　健氏(市民学芸員)

参　加　費 ：無料＊但し入館料は必要
＊申込不要、開始時刻まで随時参加可能