2　庁舎の管理については、法令又は他の規則に別段の定めがあるもののほか、この規則の定めるところによる。

2　庁舎管理者は、総務担当部長を充てる。

3　庁舎管理補助者は、庁舎管理者が指定した者とする。

4　室管理者は、当該室を所管する課長等を充てる。

2　庁舎管理補助者は、庁舎管理者を補佐し、庁舎管理者が指定した庁舎を管理する。

3　室管理者は、各課・局及びその管理に属する室を管理する。

2　職員は、室内の整理整頓及び清潔の保持に努めるとともに、退庁の際は、室の窓及び出入り口の施錠等戸締りを確実にしなければならない。

2　庁舎管理者は、前項各号の規定に違反した者に対しては、ただちに庁舎から退去させ、又は当該物件の撤去を命ずることができる。この場合において物件の撤去を命ぜられた者が物件を撤去しないとき、庁舎管理者は当該物件を撤去することができる。

2　前項の許可を受けようとする者は、あらかじめ別に定める庁舎使用許可申請書を市長に提出しなければならない。

3　市長は、第1項の許可をすることが適当と認めるときは、庁舎使用許可書を申請者に交付する。

4　市長は、第1項の許可をする場合において必要な条件を付し、又は指示することができる。

5　市長は、第1項の許可を受けた者がその許可の内容又は前項の条件若しくは指示に違反したときは、許可を取り消し、その行為を中止させ、又は当該物件の撤去を命ずることができる。この場合において、市長は、物件の撤去を命ぜられた者が物件を撤去しないときは、当該物件を撤去することができる。

2　衛生センターの出入口の扉の開閉時刻は、次に掲げるとおりとし、土曜日及び日曜日並びに12月29日から翌年の1月3日までの日は、開扉しないものとする。

3　保育所の出入口の扉の開閉時刻は、次に掲げるとおりとし、日曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日及び12月29日から翌年の1月3日までの日は、開扉しないものとする。

4　前3項の規定にかかわらず、庁舎管理者が特に必要と認めるときは、随時開閉することができる。

2　前項の規定は、前条第4項の規定により開扉した場合は適用しない。

2　庁舎管理補助者が保管する鍵を使用しようとする者は、別に定める鍵持出簿に記入しなければならない。

2　前項の規定にかかわらず、庁舎の会議室等を使用する日の2月以上前に予約をする場合又は別に指定する室を使用しようとする場合は、室管理者に申請を行い、その承認を得なければならない。ただし、定められた時間に職員が厚生室を使用する場合は、この限りでない。

2　庁舎管理者は、庁舎管理上必要があると認めるときは、庁舎における車両の進入を制限し、又は禁止することができる。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和56年1月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成2年7月1日から施行する。

この規則は、平成3年5月12日から施行する。

この規則は、平成6年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年(2006年)7月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成23年(2011年)4月1日から施行する。

この規則は、平成25年(2013年)10月1日から施行する。

この規則は、平成28年(2016年)4月1日から施行する。

この規則は、平成31年(2019年)4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。