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2009年11月21日号「つるバラの剪定と誘引」

last modified 2009-11-21
2009年11月21日号「つるバラの剪定と誘引」

<モッコウバラ>

つるバラの剪定と誘引

 春に多くの花を咲かせ、楽しませてくれる「つるバラ」は冬の間剪定と誘引を行うことで来年も多くの花を咲かせることができます。今回はつるバラの剪定と誘引について紹介します。

☆つるバラの魅力
 
つるバラには、日本に自生するノイバラや、古くから育てられてきたモッコウバラなど多くの種類があり、最近では多くの園芸種が育てられるようになりました。つるバラの魅力は長く伸びる枝に多くの花が咲く姿で、フェンスやアーチ、建物の壁などにはわせることでより華やかに演出することができます。

☆剪定と誘引のしかた
 
つるバラの剪定と誘引は12月から1月頃が適しています。この時期は休眠期で、剪定の負担が少なく、枝の水分量も少ないので誘引しても枝が折れにくく作業がしやすいためです。つるバラは、新しい枝に花芽をつける性質があり、花後に伸びたシュート(幹から伸びた新しい枝)を残して古い枝はつけ根から切り取ります。ただし、モッコウバラはシュートが伸びるのが早く、古い枝にも花がつきやすい性質のため、シュートをこまめに剪定するようにします。つるバラは先端の芽が優先して生長する性質があるため、枝を垂直に伸ばすと花が枝の先端にしかつかなくなるので、枝を水平方向に誘引すると花つきが良くなります。アーチの場合は枝をS字にはわせるようにします。剪定と誘引作業が終わったら、根元を軽く掘り、寒肥として油かすと骨粉を同量混ぜた有機肥料、または緩効性の化成肥料を施します。

詳しいことは、緑の相談員にお尋ねください。


お問合せ先
  • 城陽市役所 まちづくり推進部 都市計画課 公園緑地係 (市役所3階)
  • 電話番号:0774-56-4068
  • E-mail:keikaku@city.joyo.kyoto.jp